時、それは絶対なるものにして、この宇宙の生きとし生けるものはそれを操る術を持たず。人の力とて、神の定めし絶対なるものの前では無力に等しき。
ここに、一人の男ありき。その男曰く、
「時を遡ることはこの宇宙におけるあらゆる生物においても不可能である。時を止めることさえもこれに類する。だが、ある程度時を動かすことは出来よう」
男に賛同せし者、男の下に集まらん。そして、時を操る機械ここに完成す。
遥旅っぽく。
時を止められた世界を元に戻すため戦うって言うのは遥旅のストーリーですが、肝心の時を止めた方法が分かっていない状態でしたので。
要は簡単に時を止めた方法を考えてみたってだけのことです
…前に偽名にも言わせたものは複線ですよ
何のって何でもいいから複線なの伏線。
以下電波な偽名君の台詞集。こっちを書きたかったなんでいわないで
「『ご主人様』はなあ、俺にとっちゃ失った命同然なんだよ」
『ご主人様』に巧く取り入った後の台詞。さりげなくガチホモ宣言。いや『ご主人様』が男だってわけじゃないけど危ない台詞には変わりない「てめえがダークマインドを倒す?…ヘッ!笑わせるなよ!ただ一度その剣使って倒せたくらいで生意気な口叩きやがる。いいか、ダークマインドを倒すのは…この俺だ!!」
何気に偽名対カービィをやりたい気分だったので
この台詞書いて俺の脳内では闇サトシの声で再生された「わりいな星の戦士…カービィ。もうお前には用はねーんだよ。ゆっくりと死の苦痛を味わいやがれ」
やっぱり闇サトシだ。闇サトシすぎる。いずれ遥旅でも出したいところだな闇サトシ「闇の器はもらったぜぇ…さあ、てめえらさっさと消えな!俺に殺されたくなかったらなア!!」
ここで闇サトシ式高笑いが入るけど文字だと間抜けになっちゃうから削除「まさかお前が来るとはなあ…。俺を止めるのか?…そうだろうよ、最初から俺の正体と宿主の招待を知ってたお前だ。止めようと思ったんならとっくに止めてるだろうな。…ありがとうよ、この俺を止めてくれなくて」
ティーラとの邂逅。もはや言うことなし。
以下宿主(エオ)。エオの場合闇マリクの声、通常は普通のマリクの声という脳内設定。「よぉ…ダークマインドさんよォ…。店子が貴様を殺そうとしているみたいだが…どうだ、俺と契約しないか?」
…エオのキャラがわからねぇ…。立場的には闇陣営の方。自らの本能に従ってるんで誰であろうとフルボッコ。ずっと俺のターンを発動できたり「そうだよ、お前らの星にダークマインドをけしかけ、時を操る術を盗ませ、具現族を滅亡まで追い込み、この宿主の体を乗っ取って、この扉の向こうにある力をめぐる戦いを混乱に追い込む…全て俺の仕業だ」
エオ様ラスボス級発言。ここまで地位が高いといいなーと思った。海馬社長のブルーアイズ=嫁と同じような位置にある人だろうなエオ様は。だが方向性が違う。「さあ、どうする?亡霊さんよぉ、お前にはまだ役目がある。あの星の戦士に味方し、デストルとの戦いを混乱の極みに発展させ、俺が扉の向こうにある力を手にするための布石になるという役目が」
精神世界での葛藤。偽名は必死に抵抗するも空しく…って感じ。む、サイビィは初期とだいぶ違うぞ(今更
[0回]
PR