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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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タイトル、ドラグニティと全く関係ないのです。紅蓮の悪魔の仕業で御座います……。


最近の遊戯王5D'sを見ていて、だんだん混乱してきたので私的にまとめようかなと。

・アポリアらの未来の滅亡の過程
0.シンクロ召喚登場(時期は不明だが、モーメントが開発されている当初に既にシンクロモンスターとしてのスターダスト・ドラゴンらが存在していることからもわかるように、その登場はゼロ・リバース前と考えるのが妥当だろうか)
1.モーメントが開発される
2.ゼロ・リバース起こる
3.シグナーとダーク・シグナーの戦い
4.シンクロは肥大化を続ける(モーメントエネルギーと同調してその回転を速め、結果としてシンクロ召喚を行う度に発展の速度が増加していった。まして全世界でシンクロ召喚を行っているのであればその加速度は計り知れないことだろう)
5.急速な発展の結果、戦争が勃発(この時、兵器として機皇帝たちが登場している。進化しすぎたソリッド・ビジョンのお蔭で現実に破壊力をもたらす攻撃が可能になったのかはわからないが、少なくともシンクロの抑止力として運用されていたのは確かだろう。イリアステルの三皇帝が機皇帝を用いていたのも、そのシンクロキラーとしての力を買われてのことかもしれない)
6.戦争の最中、人間の心が悪いほうへ悪いほうへと行ってしまい、人間の心を読み取る遊星粒子を用いているモーメントは世界中で逆回転を始めた(要するに、世界中でゼロ・リバースが起こったということで、直接の滅亡の原因はこれによるものであると考えられる)

・アポリアについて
 アポリア。「行き止まり」「解決できない難問」などの意味がある。アリストテレスの言うところでは、一つの問いに二つの相反している合理的回答のあること。アポリア本人は絶望と称している。本編では、人類が滅亡した未来があり、どうあがいてもその世界は滅ぶしかないという「行き止まり」「絶望」を示している。遊星の言い分とアポリアの言い分、どちらも正しいとするならばそのどちらもが矛盾し合っている。「ネオドミノシティを護る。未来も変えてみせる」と「未来を変えるためにネオドミノシティを消滅させる」とは絶対に相反する二つの回答である。
 また、ホセ、ルチアーノ、プラシドの三皇帝と彼らが合体した姿であるアポリアが左利きかつ回想とは比べ物にならないほどの残虐性を持っていることについては、恐らく彼らが「鏡像」のような存在だからであると思われる。つまり本来は右利きである、と。もしかしたら物語上彼らを悪として見せなければいけないだけだったりもするだろうが。
 また、本編中でもアポリアの亡骸は確認できる。Dホイールと合体するのも彼らがロボットだからである。ただ、合体する意味があるのかについては……あの姿になれば天変地異すら起こすほどの力を手に入れられるんです。きっと。普通にデュエルしてくださいとは言えないのが5D’sクオリティ。

・ブルーノについて
 本編登場の彼は、恐らくはZONEに作られたアンドロイド。アポリアの計画の抑止力になるよう作られている。というのも、ZONE自身がどの未来を選ぶかを決めかねている(と思われる)からであろう。アポリアと同じく、鏡像の存在であると思われる。本来は「大好きブルーノちゃん」の人格であると思われる。記憶喪失となった時に抑えつけられていた本来の性格が戻ってしまったのかどうかはわからないが。
 アクセルシンクロを使うことからも、遊星粒子の「良き心」を理解する人物であることがうかがえる。

・ZONEについて
 ZONEの正体はほぼ間違いなく未来の遊星と思われる。随所に見られる演出からも、それを匂わせるようなものがある。

・ZONEの目的について
 ZONEの目的は、アポリアも言っていたように「未来を救うこと」。ただしその方法に関してはいろいろやっている。滅亡の未来にいた4人の仲間の計画を引き継ぎ、なんとしても未来を救う手を打っていると思われる。その方法とは以下の通りと思われる。
1.アポリアの計画「モーメントを消滅させる」
2.パラドックスの計画「ペガサスを消滅させ、デュエルモンスターズをなかったことにする」
3.ブルーノ(それかZONE自身)の計画「遊星にアクセルシンクロを託し、遊星粒子の良き心で滅亡を回避する」
 1に関しては既知の通り。滅亡の直接の原因であるモーメントは消滅させるべき機関である。しかしその中にはネオドミノシティを消滅させるということも含まれている。
 2に関して、これは劇場版で触れられている。劇場版で登場したパラドックスはロボットである可能性が高い。
 3に関して、これが一番不確定な要素である。遊星がクリアマインドを習得する→未来が変わる、ということであろうか。

・遊星粒子について
 人の心を読み取る生きたエネルギー、それが遊星粒子。遊星粒子は古来から利用され続けてきた。良き心は赤き竜として、悪しき心は邪神として。シンクロモンスターである「星界の三極神」なんかも遊星粒子の良き心の化身と思われる(ただ、赤き竜を敵視していたのが気になるが、赤き竜自体を敵視していたのか、それとも遊星を警戒していたのかはわからない)。
 遊星粒子を操るものが辿り付く境地、クリアマインド。スピードの中でしか見えないものがクリアマインドであり、クリアマインドのなせる技がアクセルシンクロである。そしてそれは、新たなる可能性を切り開く力。
 遊星粒子の力が悪い方向へと向かなければ、ゼロ・リバースは起こらないという理論なのだろうか。




 5D’sは話をしっかりと作っているから、毎週楽しみで仕方ない。「とにかくいろんなカードを出そう」ってスタイルだったGXよりも好感が持てる。(まあ、そのGXは低予算アニメだったからなあ)
そして毎回毎回作画クオリティが変わるのが滑稽で仕方ないwww
 DMの頃からそうだったけど。

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