原作効果をOCGテキストにしてみるとどうなるのかという観点で。テキスト欄に入るか入らないかは考えてない。
《オベリスクの巨神兵》
☆10 神属性/幻神獣族・効果
ATK/4000 DEF/4000
このモンスターを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスターを3体リリースして通常召喚しなければならない。
このモンスターの召喚は無効化されない。
このモンスターは特殊召喚されたターンには攻撃できず、エンドフェイズに墓地に送られる。
このモンスターは魔法・罠カードの効果によって自分フィールド上を離れず、このモンスターを対象とする魔法・罠の効果はエンドフェイズに無効となる。また、このカードよりレベルの低い効果モンスターの効果を受けない。
1ターンに一度、自分フィールド上に存在するこのモンスター以外のモンスター2体をリリースすることで、以下の効果を選択して発動することができる。この効果は相手ターンでも発動することができる。
●相手フィールド上のモンスターをすべて破壊する。(この破壊は戦闘による破壊としても扱う)
●このカードの攻撃力を∞にする。
《オシリスの天空竜》
☆10 神属性/幻神獣族・効果
ATK/? DEF/?
このモンスターを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスターを3体リリースして通常召喚しなければならない。
このモンスターの召喚は無効化されない。
このモンスターは特殊召喚されたターンには攻撃できず、エンドフェイズに墓地に送られる。
このモンスターは魔法・罠カードの効果によって自分フィールド上を離れず、このモンスターを対象とする魔法・罠の効果はエンドフェイズに無効となる。また、このカードよりレベルの低い効果モンスターの効果を受けない。
このカードの攻撃力・守備力は、自分の手札1枚につき1000ポイントアップする。
相手フィールド上にモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、そのモンスターの表示形式によって以下の効果を発動する。
●攻撃表示:そのモンスターの攻撃力を2000ポイントダウンする。この効果で攻撃力が0になったモンスターは破壊される。(この破壊は戦闘による破壊としても扱う)
●守備表示:そのモンスターの守備力を2000ポイントダウンする。この効果で攻撃力が0になったモンスターは破壊される。(この破壊は戦闘による破壊としても扱う)
《ラーの翼神竜》
☆10 神属性/幻神獣族・効果
ATK/? DEF/?
このモンスターを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスターを3体リリースして通常召喚しなければならない。
このモンスターの召喚は無効化されない。
このモンスターは特殊召喚した場合、エンドフェイズに墓地に送られる。
このモンスターは魔法・罠カードの効果によって自分フィールド上を離れず、このモンスターを対象とする魔法・罠の効果はエンドフェイズに無効となる。また、このカードのレベル以下の効果モンスターの効果を受けない。
このモンスターの攻撃力・守備力は、通常召喚するためにリリースしたモンスターの攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値となる。
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースすることで、このモンスターの攻撃力・守備力をリリースしたモンスターの攻撃力・守備力分アップする。この効果は相手ターンでも発動することができる。
このモンスターが特殊召喚に成功した場合、以下の効果を選択して発動することができる。
●ライフを1000ポイント払い、相手フィールド上のモンスターを全て破壊して除外する。この効果は無効化されず、カードの効果によって破壊されない効果を持つカードの効果を無効にする。
●ライフを1ポイントだけ残すように払い、このカードの攻撃力・守備力を払ったライフの数だけアップする。
ついでにアニメで王様が使った《召喚時計》のOCG的な効果でも。
《召喚時計》 永続罠
自分のスタンバイフェイズごとに、このカードにカウンターを1つ置く。
自分の手札のモンスターカード1枚を見せて発動する。このカードに乗っているカウンターの数がそのモンスターをアドバンス召喚するために必要なリリースの数以上乗っていれば、このカードをリリースしてそのモンスターを通常召喚する。
自己満足が過ぎる!
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