忍者ブログ
支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
2025/05∥12345678910111213141516171819202122232425262728293031
 ≫ カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 ≫ 最新コメント
 ≫ 最新記事
 ≫ プロフィール
HN:
戸之
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
作曲、落書き、睡眠、TRPG、創作
自己紹介:
痛い人



メアド及びスカイプID晒し
文句、呪い等が用途
正しウィルスは却下

メアド:cosmo_speas@infoseek.jp
スカイプID:monoris6(表示名は基本的に殿)

※話しかけても基本反応ありません。
 ≫ ブログ内検索
 ≫ アクセス解析
 ≫ カウンター
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

題:虹色のレインディア

まあ、よくある名前だろうけどね。
タイトルの由来は…まあ、舞台となる世界が「レインディア(raindeer)」って呼ばれてて、シカが創造神の化身であることから。シカ由来の名前にしようと思ったが、「そういやトナカイってレインディア(reindeer)じゃね?」ってなって、結局そのままタイトルに使ったと言う。

・概要
 七つの力で成り立っている世界、レインディアを舞台に、世界の異変の中を生き抜くものたちの物語…であったらいいなあと思ってる。そもそも書けるかどうか分からんし。
 一応ハイ・ファンタジー。

 何となく敵の詳細も決まってきたところだし、さっさと細かい世界観決めないといかんね。せめて七大陸の特色とか気候とか決めないと。とってもめんどくさいからやりたくないが。



あ、オンセログ改ざんしろと。

サーセンwwwwwwwww

拍手[0回]

PR
中二病乙な魔法設定。どこぞのTRPGにインスパイアされている部分がある。
書いてる人が格闘が好きだから魔法が役に立たない状況を作りたいだけというね。


・魔法とは?
 この世界の根幹を成す力、それを応用した技術のこと。

・発動に何が必要か?
 10秒以上の呪文の詠唱、またはそれぞれの力を象徴する色のものに「紋章」と呼ばれる、呪文を記すための文字を綴り、解放の言葉を唱える必要がある(「解言」と言う)。
 呪文を唱えずに魔法を発動させる技術のことを「詠唱破棄」と言い、紋章を記さずに魔法を発動させる技術を「紋章破棄」、解言せずに魔法を発動させる技術を「解言破棄」という。また、それらのことを総じて単に「破棄」と呼ぶ場合もある。
 詠唱および紋章の綴りの長さは各呪文によりまちまちで、中には一時間以上の詠唱を要求する魔法もある。
 簡単な呪文であれば、紋章を予め刻んでおくことで解言だけで魔法を行使することができる。これは詠唱破棄や紋章破棄とは違う技術であり、破棄した場合に起こる魔法力の低下は起こらない。

・破棄の条件
 詠唱破棄は、使う魔法の詠唱の長さにより難易度を変え、熟練した魔法使いでも詠唱破棄を使うことの出来ないものもいる。基本的に詠唱破棄および紋章破棄はかなり高度な技術で、「これを使えれば歴史に名を残す」とまで言われるほどである。
 紋章破棄は、紋章の文を崩したり、または使いたい呪文を象徴する何かを描くことで紋章を綴る時間を短縮しよう、と言うものである。イメージとしては、ある場所に行くときに使うショートカット、といったところか。詠唱破棄と比べ難易度は低いが、様々な状況に対応できる詠唱破棄とは違い、神殿にて紋章破棄の許可を得なければならない等、下準備が必要。そのため、詠唱破棄より使用頻度は落ちる。
 また、詠唱破棄した場合の呪文の力は本来の呪文の力より半減するか、それ以上減衰するかであり、基本的に戦闘においては魔法を使うべきでないとされる。
 解言破棄は通常行われないが、解言を破棄することで隠密性を向上させる場合がある。

・魔法の種類
 レインディアを作りし七つの力、それを利用した魔法は、同じように七種ある。
 ・炎魔法。進化と破壊を司る力を利用し、戦いにおいて絶大な力を発揮する。
  その性質上、最も破棄の難易度が低いとされる。炎の種族が得意とする魔法。
 ・光魔法。光と闇を司る力を利用する、補助的な役割の強い魔法。
  回復から攻撃まで全てを操ることが出来るが、攻撃魔法は軒並み詠唱時間が長い。
  光の種族が得意とする魔法。
 ・雷魔法。引力と斥力を操る力を利用し、稲妻を操る。雷の種族が得意とする。
  炎魔法より威力の高い魔法も多いが、詠唱時間が長い欠点を持つ。
  詠唱時間の短い魔法は日常生活に使える程度のもので、実戦では扱えない。
 ・地魔法。命を育み、殺める力を利用し、地の恵みを与える魔法。
  身体能力を上げたりする魔法が多く、詠唱破棄の難易度は炎魔法に次いで低い。
  地の種族が得意とする。
 ・風魔法。物質に恵みを与え、奪い去る力を利用する。
  地魔法と同じく、身体能力を上げる魔法が多い。詠唱破棄の難易度は地魔法と同等。
  風の種族が得意とし、種族自身の俊敏さも相まってかなり強力な魔法となる。
 ・水魔法。命に活力を与え、全てを飲み込む力を利用する。
  水と氷を操り、相手の動きを奪う魔法が多い。水の種族が得意とする。
 ・星魔法。全てを引き付ける力を利用する、魔法の全てを統括する魔法。
  小石を動かすことから始まり、隕石を呼ぶことまで自由自在。
  詠唱破棄の難易度が最も高い。
 基本的に育った地域や洗礼を受けた場所によってどの力を利用できるかが決定されるが、それぞれの力は深く結びついているものも多いので、擬似的に異民族の技も使えるが、その力は弱まる。

・詠唱破棄・難易度表
 詠唱は10秒単位で設定され、長くなればなるほど破棄難易度も上がる。10秒上がるごとに威力減衰率、時間減衰率ともに上昇する。破棄難易度4以降は減衰率70%の場合も追加され、詠唱時間が1分より大きくなると10分ごとに破棄難易度が1上がる。以下、一時間より大きくなると一時間ごとに破棄難易度が上がり、減衰率も上昇する。
|詠唱時間|破棄難易度|威力減衰率|時間減衰率|
|10秒  |1    |50%   |50%   |
|20秒  |2    |50%   |50%   |
|30秒  |2    |60%   |60%   |
|40秒  |3    |50%   |50%   |
|50秒  |3    |60%   |60%   |
|1分  |4    |50%   |50%   |
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|10分  |5    |50%   |50%   |
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|30分  |7    |50%   |50%   |
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|1時間 |10    |50%   |50%   |

・魔法・簡易リスト
 分かりやすいようにゲーム的に解説。どっかのTRPGの影響を受けてるけど別に気にしたら負けなんだから!
 破棄を行う場合、行使判定の出目から破棄難易度を引く。ただし、出目は2より小さくならない。引いた結果が2だった場合その魔法は自動失敗する。破棄を伴う魔法で威力判定を行う場合、「((被減衰ダメージ)*(威力減衰率))/100」で最終ダメージを算出する。

 [レベル] [魔法名] [消費MP] [詠唱時間]
 [対象/道具] [射程/形状] [時間] [抵抗]
 [概要] [属性] [解言]
 [効果]

【炎魔法】
 [1] [ヒート・ショット] [3] [10秒]
 [1体] [10m/射撃] [一瞬] [半減]
 [炎の弾丸を撃ち込み、攻撃する] [炎] [燃えよ]
 [「威力0+魔力」点の魔法ダメージを与える]

 [1] [フレイム・ファミリア] [5] [30秒]
 [術者] [術者/-] [1時間] [なし]
 [炎の精霊を呼び出し、使役する] [-] [我が下に出でよ]
 [1時間の間戦闘以外の行為判定達成値に+1]

 [2] [ブロッサムライト] [2] [10秒]
 [物体1つ] [10m/起点指定] [2時間] [なし]
 [燭台に火を灯す] [-] [進化の光、炎を促す]
 [明かりをつける。炎は対象の周囲5mを明るく照らす。範囲内では視界が悪いことによるペナルティを受けない。使用には燭台が必要。]

 [2] [ブレイジングファイア] [3] [20秒]
 [術者] [術者/-] [30秒] [なし]
 [炎を武器に纏って攻撃力を上げる] [-] [炎渦巻き槍となる]
 [威力判定時、一度だけ出目を+1する。補助動作として使用可能。]

 [3] [ダイビング] [1] [10秒]
 [術者] [術者/-] [3分] [なし]
 [炎から身を守る] [-] [炎纏いて盾とする]
 [炎属性ダメージを-2する。魔法ダメージの場合、抵抗時半減した後ダメージを-2する]

 [3] [ヒート・ブラスト] [5] [20秒]
 [1体] [10m/射撃] [一瞬] [半減]
 [炎の弾丸を撃ち込み、攻撃する] [炎] [炎、破壊の化身となりて、数多の理を覆さん]
 [「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与える。抵抗失敗時、対象に接触しているキャラがいる場合、そのキャラに5点の炎属性ダメージを与える。このダメージは抵抗判定を伴わない。]

拍手[0回]

これの主要キャラ設定…かな。まだ書きかけだけど。
尚、某TRPGのPCとは一切関係ないことを先に記しておく。ただし、性格や職業の設定などは共通している。

名前:フレイ・サンライト(Flay Sunlite)
性別:男
年齢:12
職業:調理師(見習い)
種族:炎と雷(6割方炎)
肌の色:黄
毛髪:赤の短髪
設定:
 この物語の主人公。活発な少年で、堅苦しいことや面倒くさいことが大嫌い。嘘はつくし逃げもするが、根は真っ直ぐ。落ち着きがなく、毎日何かを壊しまくったり。魔法が下手で、親にいつもしかられている。炎の種族と雷の種族の混血。雷の種族の特徴である尻尾は、犬のもの。混血ではあるものの、炎の種族として育てられている。
 自称「炎の料理人」。確かに料理の腕は立つのだが火を使わない料理は彼にかかれば即座に生ゴミにしてくれる。つまり火を使わない料理ができないため、彼が一人前になるには当分かかりそう。
 極度の方向音痴。他の人のサポートが無ければ確実に道に迷う。
 主に使う武器は槍、もしくは長刀。


名前:リーナ・フランメル
性別:女
年齢:14
職業:学生
種族:雷
肌の色:黄
毛髪:金髪
設定:
 フレイの幼馴染で、姉的存在。雷の種族の長、アメルダ・フランメルの一人娘。フレイとは対照的に、穏やかで大人びていて、やたらと暴走しがちなフレイに日々困らされている。手先が器用で、裁縫と料理が得意。また魔法使いとしても優れており、若干14歳にして詠唱破棄の技術を修得した。尻尾は猫のもの。
 杖を持って戦うが、あまり身体を動かすのは得意ではない。


名前:フィリア・アリシア
性別:女
年齢:20代前半らしい
職業:曲芸師
種族:風
肌の色:白
毛髪:銀髪
設定:
 演芸団(こちらの世界のサーカス)の座長を務める若き(?)女曲芸師。演芸団を自分で運営するほどの手腕を持ち、彼女が関わった舞台は大盛況のうちに幕を下ろす。「人の流れは風の向くまま、人の心もまた同じ」という理念を持ち、彼女の演芸団は各地を旅している。普段の彼女は軽いノリで気さくに話してくる。また噂話が大好きで、彼女にかかればどんな噂も風の吹く間に広がっていく。それ故演芸団内では隠し事はできないとさえ言われる。
 見た目に違わず身軽で、戦闘となれば素早い動きで敵を翻弄し、急所を突く戦法を取る。


名前:アリーナ・ファ・シーリン
性別:女
年齢:さんj…、20代後半です…
職業:神官
種族:光
肌の色:白
毛髪:薄い茶色
設定:
 光の神殿の巫女。世界の異変にいち早く気付いた7神殿の神官たちが集まり、異変の解決策を探していた。その際、年老いている他の神官たちに代わり、世界の異変を調査する役割を担う。
 身長が低く、顔も幼いために子ども扱いされることが多く、現役の神官だと言えば「なんだ婆さんか」と言われる始末。更に言えば性格も子供っぽく、フレイとは馬が合う。そのためフレイとともに悪戯をすることもしばしばある。
 詠唱破棄はあまり使わないタイプ。(光魔法に詠唱破棄するメリットがないのもある)


名前:マーヴェル・ガンツ
性別:男
年齢:34
職業:傭兵
種族:地
肌の色:黒
毛髪:赤茶けた金髪
設定:
 斧を両手で振り回すおじさん。地の種族の貴族の出身だが、難しいことが嫌いで、家を継ぐのに嫌気が差して逃げ出してきた。とてもワイルドな性格で、どちらかというと戦闘狂。しかし殺生は好まない。傭兵をしているのも、戦闘狂だからではあるが、人を殺す任務は辞退するところも、彼の殺生を好まない故である。

拍手[0回]

・あらすじ
 遠い未来の話。
 地上において、最後の戦争が勃発した。その名を「黄昏戦争」といった。北欧神話のラグナロクに由来する名前だ。
 その戦争によって、地上は核の毒に汚染され、人の住むことのできない
土地となってしまった。
 それから数百年の後。地上は戦争の爪あとを残しながらも、生き残った人々は自分たちの力で立ち上がった。
 少しずつではあるが、地上は復興の兆しを見せ始めていたのである。
 しかし、そのような世界に以上が発生したのである。
 クリーチャーと呼ばれる怪物が発生し、それは彼らを脅かす存在となった。未だに、その問題を解決することができないでいた。
 とある夜、サイ・イヴレスはクリーチャーに襲われた。そして、生き残る。エンチャントと呼ばれる超能力を用いて、クリーチャーを撃退したのだ。
 しかし、それまでその力はサイの意思で制御できるようなものではなかった。
 エンチャントを使いこなす人間をエンチャンターといい、そのエンチャンターは人々からは奇異と畏怖の目で見られる。彼らにとって、エンチャンターとクリーチャーの間にはなんら変わりは無かったのだ。
 そんなこともあってか、サイは周囲から孤立していった。
 一年後、エグゼキューショナーからの招待状が来る。
 彼はその手紙に従い、イギリスへと赴く。
 …これは、生まれながらのエンチャンターたるサイ・イヴレスの、苦悩と決意の物語。

・キャラクター
 ・サイ・イヴレス
   主人公。金髪、碧眼の少年で、生まれたときからエンチャントの力
  を発現していた。幼いときに父を殺してしまい、一年前のクリーチャ
  ー襲撃をきっかけに力を制御できるようになる。
  幼いときから周囲の態度に気付いていたらしく、他人に対して心を開
  くことは無い。それは唯一の友人であったリサ・スティンバーに対し
  ても同様。しかし、シアンに対してだけはすぐに心を開いた。
   エンチャント名は「フィアイーグル」。炎を操り、力を解放するに
  つれて右腕から装甲を装着する。

 ・シアン・ニトリル
   第一部・第二主人公。茶髪で、黒い眼を持つ。物心ついたときから
  エンチャントを使用でき、七歳のときに自らの家と居場所を失い、そ
  れ以来自分ひとりの力で生きてきた。それゆえ、エヴォリス全体での
  戦闘能力はかなり高い。また、エンチャントに対して好感を持ってい
  る。エンチャント名は「シェルドラグーン」。右腕を武器とし、殴る
  ことに特化したエンチャント。

 ・レイア・トレイター
   第二部・第二主人公。銀髪。シアン・ニトリルと似たような雰囲気
  を放つ。

 ・リサ・スティンバー
   サイの友人。リサ本人はサイが好きなようだが、サイ自身はそれを
  認めたくないかのような行動をとる。

 ・サルサ・ビアンク
   エグゼキューショナー隊員。シアン・ニトリルに恋心を抱く。

 ・ダエグ・ビヨンダスト
   エグゼキューショナー隊員のエヴォルバーズ。シアン・ニトリルを
  妹のように思い、「親愛なるシアン様親衛隊隊長」なる役職に就いて
  いる。

 ・竜神、鳥神
   たつがみ、とりがみと読む。竜神の名はエルリア・ヴァルムヘル
  ト。鳥神の名はカリム・デストリック。

男キャラが少ない気がするけど、それはきっとサイ・イヴレスの一人称形式で書いてるからなんだろうな。
でも登場キャラの比率は男のほうが多いんだけどね
あ、敵キャラに男を使ってるからか。

拍手[0回]

・あらすじ
 ここは魔法の力渦巻く世界、レインディア。その世界のあらゆる「力」は、神によって遣わされた七人の精霊達が司っていた。一つは炎。進化を促し、また滅びを司る力。一つは光。闇を照らし、また闇を生み出す力。一つは雷。数多の物質を結びつけ、また引き離す力。一つは地。命を育み慈しみ、また殺める力。一つは風。数多の物質を恵み、また奪い去る力。
一つは水。全ての命に活力を与え、また全てを飲み込む力。そして一つは星。全てを引き付け、また世界の礎を築きし力。これら七つの力は、この世界の七つの大陸に建造されし神殿によって制御されていたのだ。
 七つ大陸には、それぞれの国家があった。炎の国ヴァーベンリヒ、光の国グランツ、雷の国ブリッツ、地の国エルデラント、風の国ヴィントリヒ、水の国ヴァッサーラント、星の国シュテルンプローフィンツ。そして、それぞれの国の中心に、その神殿はあった。
 七つの国は、同じ神を崇拝してはいるが、その実互いのことを嫌い合っていた。当然そこには宗教的な対立も含まれてくる。幾多にも及ぶ戦いの末、彼らは互いの手を取り合うことをし始めた。最近では異民族との混血も見られるようになっていた。
 そして、この世界に異変が起こる。
 巨大隕石が星の国の都市ロイヒテントに落下した。そこからあふれる星の力の影響を受け、星の神殿は力のバランスを崩してしまう。
 それが火種となり、他の六つの神殿においても同様の現象が起こる。
 力のバランスが崩れた世界に、凶暴化した生物が蔓延った。その混乱に乗じて、愚かなことか、異民族を淘汰しようとするものが現れる。
 この世界はどこへ向かおうというのか。この世界に、明日は訪れるのか。この世界は、変わろうとしているのか。運命はただ、神のみぞ知る…。


・用語
レインディア
 物語の舞台。炎、光、雷、地、風、水、星の七つの力によって世界を成り立たせている。
 世界の中心たる七色岩を基準として、炎の国は七色岩から真東、光の国は北北西、雷の国は西、地の国は北東、風の国は南、水の国は北、星の国は北西に位置する。

七色岩
 世界の中心とされている、大らかな虹の海レーゲンメーアから突き出た巨大な岩山。
 七つの力の集う場所とされ、今日ではここに近づくものはいない。

七神殿
 レインディアの力を制御する、七つの神殿のこと。
 神殿には神官、または巫女がいて、彼らは神の啓示を受けてそれぞれの神殿に赴く。
 神殿に赴いてからは、厳しい戒律の中で生きることになり、また神殿に赴く前に子孫をもうけていた場合、その子供を殺さなければならない。これは「巫女および神官は子孫を残してはならない」という掟があるからだろう。
 次の神官、巫女が決まった場合、次の代に作法やら何やらを教え、死ぬまでその役職を降りることは許されない。
 なお、レインディアの宗教には「人を殺してはならない」という戒律はない。これはレインディアの創造神は「戦いの中でこそ人は進化する」という考えを持っていたからである。

魔法
 この世界の根幹を成す力。またその力を利用した技術全般の総称。基本的に育った地域や洗礼を受けた場所によってどの力を利用できるかが決定されるが、それぞれの力は深く結びついているものも多いので、擬似的に異民族の技も使えるが、その力は弱まる。

炎の種族
 炎の国で育った種族のことを指す。本来の呼び名よりこちらのほうが多く呼ばれるので、誰も本来の名を覚えてはいないそうだ。
 身体的特徴は特になし。

光の種族
 光の国で育った、種族。身体的特徴は、耳がとがっていること。

雷の種族
 雷の国で育った種族。身体的特徴は、尻尾があること。

地の種族
 身体的特徴は、色黒で他の種族に比べて筋肉量が多い。

風の種族
 身体的特徴は、流れるような髪と羽。

水の種族
 色白が多い。

星の種族
 礼儀正しい人間が多い種族。多種族に比やや大ぶり。


・キャラクター
フレイ・サンライト
 この物語の主人公。活発な少年で、堅苦しいことや面倒くさいことが大嫌い。嘘はつくし逃げもするが、根は真っ直ぐ。落ち着きがなく、毎日何かを壊しまくったり。魔法が下手で、親にいつもしかられている。炎の種族と雷の種族の混血。雷の種族の特徴である尻尾は、犬のもの。



…だめだ、時間的に限界。
眠い。

拍手[0回]

忍者ブログ ∥ [PR]
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ ひとよひとよに夢見ごろ ] All Rights Reserved.
http://maysuke.blog.shinobi.jp/