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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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趣味:
作曲、落書き、睡眠、TRPG、創作
自己紹介:
痛い人



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※話しかけても基本反応ありません。
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 わたしたちは、突然襲われた。
 異形の手、異形の足、異形の頭、異形の目。
 それらは、まさしく「鬼」だった。
 夜に遅い来る悪魔は、今まさしく夜道を一人歩いていたわたしにその牙を剥いた。
 耳をつんざく咆哮。身が張り裂けそうな猛り。見るだけで体中の毛と言う毛が逆立って、体中の穴と言う穴から水分が逃げていくような感覚があった。
 鋭く伸びた爪はわたしを切り裂かんとして舞い、その身体はわたしの体を掴み砕くのを心待ちにしているようで、その唇はわたしの臓器の味を想像しているかのようだった。
 振り下ろされる腕。偶然か、わたしはその毒牙にかかることはなかった。しかし、脅威は終わっていない。去っていない。
 逃げる、逃げる、逃げる。行き場のない道を逝き、逃げ場のない道へ行く。ここは果て無い行き止まりだった。
 ついに、わたしはその爪に引き裂かれるのだ。そう覚悟したとき。

 ――そいつは、現れた。

 白銀色に輝く、刃を思わせるような右腕と、黄金色に輝く、盾を思わせるような左腕を持った男。悪魔の攻撃を左腕で受け止めていたその男は、わたしの方を向くと、「よお、大丈夫か?」と声をかけた。
 初めはわたしも、ただのバカだと思った。だが、男の様子はただのバカとは明らかに違う何かがあった。……白く輝く銀髪は風に揺れ、金色に輝く瞳は何かをせんとする意思に満ち溢れていた。

「オレはこことは違う世界からやってきた、悪魔の使いだよ!」

 その言葉と共に放たれた男の一撃は、悪魔を一瞬で切り裂き、わたしを脅威から救った。……霧となって消えていく悪魔を見つめる男の目は、どこか悲しげだった……。

 ……それは、現代に現れた妖怪を退治する武装兵器「“殺鬼人”ロットリンク」を操るものたちの、戦いの記録である。




なんて厨二なお話を思いつくオレはさっさとレポートをやるべきですよね。

とりあえず、そろそろ少年漫画テイストから離れようか、俺。

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これ読んでて、自分の小説……というか、

http://saibywell.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?mode=allread&no=169&page=0

これが結構やらかしてるなと改めて思う。

最初の方に固有名詞の奔流が来ていて、最後の方は割とそうでもない。

見れば見るほど最初の展開が微妙に思える不思議。



クライネの過去話だけで終わらせときゃよかったものを。

まあ、今更ですが。

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聖地フクイシスにて、卑劣の神ゲスと嫉妬の女神クヤシーナの間に生まれる。
幼少期は温浴都市バスクリンポスで寝る子は育つを実践しグウタラに育つ。
戦の神エディベスと恋に落ち、正義の神ジョイネスを授かる。
偉い神様の奥様に手を出した罪を償い、全てを貫く鋭いヤリのような一生を終え、星になる。


最後の一文がすごく気に入ったので。
キャラ的にも戦の神と結婚した辺りも、卑劣の神が親なあたりもそれっぽかった。



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前にも似たようなの載せてたけど色々追加されてたりする。

「虹色のレインディア」における魔法の設定。

書いてもいない話の癖にやたらと設定のみが積み重なっていく不思議。




あ改ざん作業に戻らないと

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名前:ゼーヴィント・メイア・ヴァルサール(Seewind Mair Warssal)
性別:男
年齢:23
職業:アーチャー
種族:水と風
肌の色:白
毛髪:青みがかった黒
設定:
 水の種族と風の種族の混血。女っぽいが男。一瞬見間違えるけど男。「俺は女じゃねえ、男だ!」が口癖。
 水魔法に関しては高い実力を有するが、風魔法についてはてんで駄目。幾ら混血といっても育ったのはヴァッサーラントだから仕方ないね。尚、詠唱破棄はできないが早口ではある。体の至る所に紋章が刻まれており、基本的に紋章破棄の技術を使う。
 戦闘時は弓矢を使う。弓矢に魔力を込めることでのみ、風魔法を使用することができる。


名前:ハインリヒ・フォン・リヒトリーベ
性別:男
年齢:28
職業:格闘家及び密偵
種族:星と地
肌の色:黄
毛髪:茶
設定:
 表の顔は格闘家であったが、裏の顔は地の種族をスパイするために送り込まれた星の種族の密偵。しかし、任務中に魔物に遭遇、戦闘行為を行うが、崖に追い込まれて落とされてしまう。落下の衝撃で頭を打ったのか、それまでの記憶を失ってしまう。
 戦闘中に使うのは主に地魔法。自らの身体を強化して拳で戦う。




設定だけができていくのにまったく本編を書く気にならない不思議。


…真面目に世界観考えるのめんどくさいんだけど。なにこればぐ?

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