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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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え?


タイトル自重しろ?



  聞  こ  え  な  い  ね  。



レインディア諸島各国のディテールを書いてみる。
とりあえずヴァーベンリヒから。


一度全部消えたんだかなしい。

===レインディア諸島・各国追加設定===

・ヴァーベンリヒ

人口、面積:
 適当に都合よく。

政治形態:
 王制。

国王:
 アルダリカ・ローザブルク
  56歳。ナイトメアの男ではあるが、生来の老け顔のため随分と年季が入っているように見える。
  炎の上位妖精と契約を結んでいると言われる。ドワーフ生まれ。

言語:
 交易共通語、ヴァーベンリヒ語

信仰神:
 炎武帝グレンダール

種族構成:
 人間、ドワーフが主、他は少数。

略史:
 神紀文明時代末期においてグレンダールにより創造された。常に蛮族と戦っている国で、人間、ドワーフその他関わらず戦士が国民の多くを占める。他の国家と同盟を結んではいるが、それは蛮族という人族共通の敵が存在するから。国民全体としてブリッツの人々を好いている。

地理:
 レインディア諸島の中心とされる「七色岩」より東にある、レインディア諸島最大の面積と、同諸島内最大の蛮族の領地を持つ。ヴァーベンリヒの歴史を紐解くこと、それ即ちレインディアの戦いの歴史を紐解くことである。
 「ヴァーベンリヒ」は国家名で、正式な島名は「フラム」。
 上部と下部に分かれ、それぞれオーベルフラム、ウンターフラムと呼ばれる。オーベルフラム、ウンターフラムを丸ごと両断するかのように山脈が構えており、その山脈の頂上を境に東が人族、西が蛮族の領地となっている。ヴァーベンリヒにおける戦いの多くはこの山脈で勃発しており、その影響か山脈付近では多くの遺跡が見られる。この山脈は「”戦いの山”カンプーフブルク」と呼ばれる。

気候:
 東側は乾燥気候。西側は温暖湿潤気候。南から北にかけて年の平均温度が低くなっていくが、それでも他の国々と比べ温暖。

首都:
 フラーメア

主な都市:
 ”刀鍛冶の街”シュミート、”食の都”グルート等、ドワーフ縁の都市が連なる。

社会制度:
 実力主義による厳格な階級社会。そのため、有能な戦士であれば家柄、その他に関わらず高い地位を手にすることが出来るが、その実力主義が祟ってか、大神殿や王城内の空気は殺伐としたものになっている。
 また、社会的にナイトメアは特別に忌避されているわけではなく、実力的には歓迎される。しかし、ナイトメアが高い地位にいることで蛮族の付け入る隙を与えてしまうのではないかと危惧されている。たとえば、蛮族の側についたダークナイトがヴァーベンリヒにおける男爵位、公爵位についたとするなら、それは一国の存亡を賭ける事態になってしまう。そのようなことが危惧されるために、他の人族に比べナイトメアが高い地位に上り詰めることは少ない。それを考えれば、現国王アルダリカ・ローザブルクは異例であると言える。

外交:
 国全体として内向的ではあるが、それなりの関係を築いてはいる様子。ブリッツに対しては極めて友好的な関係を築いている。

軍:
 信仰する神の性格上、日々の鍛錬を怠らず、個々人の平均的な能力は高いが、有能な指揮官、参謀は極めて少ない。そのため、指揮系統が1、2本に統一されているという、頂上突破作戦に極めて脆い構造となっている。にもかかわらずこれまで蛮族に対して優位でいられたのは、守りの剣「レヴァンタイン」の存在があったためと言える。この安定して力を発揮する守りの剣により、蛮族たちはおいそれと頂上突破作戦を敢行できないためと言われる。
 総じて、個々人では絶大な力を発揮するヴァーベンリヒの戦士たちではあるが、国家間の戦争となればその脆い構造を突かれてしまうだろう致命的な弱点を抱えている。
 また、主とする種族の特徴から、魔法に関する適正が比較的低いことも挙げられる。

組織(魔術学校や軍学校、その他公的機関):
 基本的に魔術師ギルドは存在しない。ヴァーベンリヒ出身の魔術師は、レインディアにおける魔術体系の殆どを形作ったブリッツに渡り、ブリッツの魔術師ギルドで魔法を学ぶため。ヴァーベンリヒの魔術師たちもまた、信仰する神の性格上、操霊魔法を修得することを「愚の骨頂」として嫌っている。
 個人で弟子を取り、魔術師として育てる例も無くは無い。
 軍学校では、戦士としての技能を伸ばすことに重点を置く。また、レインディアにおける「銃」の認知度があまりにも低いことから、銃の対策をも重点的に行っている。

農産物:
 牛や豚などを飼育したり、穀物類を栽培する大農場を持つが、野菜は少なめ。ヴァーベンリヒ牛はレインディア諸島の食べ物の中でも随一の美味とされているが、地元民は「年々質が落ちている」と嘆きの声が上がっており、農場の経営者も同じ意見を持っている。

産業その他:
 都市郊外に坑道をもつ。この坑道は中がぼんやりと光っていて、その様子が美しいことから「”美の洞窟”シェンシュトーレン」と呼ばれるようになる。坑道から質のいい鉱石が大量に採れ、またそれを加工する職人たちの手腕によりレインディア全体で高値で取引されている。
 坑道の光は、奥から発せられているものである。遺跡が存在すると主張するものもあれば、巨大な魔晶石があると主張するものもあり、坑道の奥へ行ったものが多数いたが、帰ってきたものは一人もいない。

備考:
 グレンダールの従神であるソールを信仰するブリッツに対して友好的である。レインディア諸島で最も恵まれた土地を持っているため、殆どのことがこの国で自己完結してしまうので外国とあまり積極的にはならない。
 指揮系統が少なく、集中しているという致命的な弱点を抱えてはいるものの、非常に強力な軍を持つために貿易以上の関係を望まない。
 尚、蛮族の信仰神はグレンダールかダルクレムである。
 魔神戦役を語る童歌において謳われる英雄の中に、ヴァーベンリヒ出身と目されるものはいない。このことが指す意味について、グランツ大学やその他の学術機関において話題に上ることがある。

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とある神官の叫び
そんな格言いやああああ!
(とあるエルフ神官の叫び)

エルフ:SWシリーズにおいては貧乳さに定評がある。
2009/12/05(Sat)16:27 #EDIT
叫びに呼応してやってきたぞ!
信仰を深める暇があれば自らの体を鍛えるのだ!(胸部を重点的に)

魔術を磨く暇があれば自分の体を鍛えるのだ!(胸部を重点的に)


揺れるものこそ美しい。




(書いててすごく恥ずかしくなった俺はまだ子供なのかもしれない)
”雷神”ソール 2009/12/05(Sat)18:35 #EDIT
無題
なにこの変態ども^^;^;^;^^;
ぼんび。 2009/12/06(Sun)09:28 #EDIT
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