何故って?
小説の方のプロットがそっちの方が当てはめやすいと感じたから。
何より高司祭PTでやると味方NPCがとても出しづらいから。
あと、敵も味方も出来ることが多すぎて初心者(まあ、まだTRPG初めて日が浅いし初心者でいいはず)には難しすぎる。特にそんな奴がGMやるだなんてもってのほか。
でも初期レベルから始めるんじゃなくて、ある程度育った状態で始めたいと思う。
一応経験点も成長機会も多めに与えるつもり。
金?
ああ、一番調整の難しいところだな。
最近フェンサーしかやってなかったから金のありがたみが分からない。
まあ、何が言いたいかといえば、高司祭PTのGMをやるつもりがなくなったということ。
じゃあ高司祭PTどうするのってことだけどさ。
それに対し俺はこう言いたい。
「じゃあ『高司祭縛りにしようぜ』って言った奴GMやれば?」と。つまり言いだしっぺの法則。
TRPG歴もGM経験も一番長いし。多いし。
少なくともTRPG自体始めて3,4ヶ月そこらの人間よりは…まあ大丈夫か。
と、そういうことだ。
出来る限りgdgdにしないようにするから頑張ってくれ。
そもそも何でセッションがgdgdになるか、ちょろっと考えてみたんだ。
とりあえず箇条書きして見る。
・情報収集やシナリオの異常なまでの自由度の高さ
なんというかうん。ファミコン世代じゃないからそういうの柔軟に対処できないんだ俺は。
・シナリオ背景の複雑難解さ
あまりに複雑すぎてPLがついていけてないことが多々あったり。
そういう背景云々の話はこぼれ話程度に抑えるべき。
・敵の強さ
PT6人に対してボス1体ならボスのレベルをルルブ基準より上げてもいいと思う。
・舞台設定の分かりにくさ
IPPANピーポーに共和制ローマ末期なんて分かるわけねーだろ…常識的に考えて…。
無意味に細かく設定しすぎるのもPLの想像力を阻害する要因になりうる。シナリオ的にどうしても必要なものに止めたほうがよし。
・GMの手腕
というか、いかにセッションに集中させるかといったところかな。
ある種の強引さも時には必要…かな?
あと時間的な理由で個々の反応がかなり遅かったり、
「お前ただ単に『俺TUEEEEEEEEEE!!』したいだけだろ」と叫びたくなるくらいGMの出目が良かったり、
そんな感じでPLのやる気を削いでいくのとPLの怒りを買うのが最もよくない。GMたるもの自重も必要。PLの機嫌をとるのもGMの役目。
※ただしGMに責任があるものに限る。自分の出目に苛々することもある。時たま。
まあ、PLがもっと協力的になればスムーズに進むんだが。
腐男子的なことをしてたりとかそういうマルチタスクをしてるのは許さなくて良いよ、うん。
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