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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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Q.現代のファンタジーにおけるエルフのイメージを作ったのは?
A.言うまでもなくディードリット。


レインディア諸島、略史(ヴァーベンリヒ)。

グランツ他都市の設定は少しづつ書いていこうと思う。

略史:
 神紀文明末期~:
  ”炎武帝”グレンダールにより恩恵を受け、人間やドワーフたちの集落が出来始める。
 魔法文明黎明~:
  蛮族に対抗するため、集落同士が結託する。このとき集落を統一すべく動いた一人の男によりヴァーベンリヒ国が建国される。後にこの男は神格を得、”雷神”ソールとなる。
 魔法文明中期:
  レインディアにおける3大戦争の一つが勃発。この戦いにおいて、グレンダールの神官戦士がグレンダールにより与えられし魔剣「レヴァンタイン」を振るい、人族を勝利に導いたと伝えられる。この事柄より、「炎武戦役」と呼ばれる。
  現在ではこの戦争の詳細を知るものはいないが、グランツの大学に資料が残っていたり、カンプーフブルクの遺跡などに当時の記録が残っている可能性もあり、学者にとっては興味深い研究材料でもある。それ故にグランツ出身の考古学者がフラーメアに在住することもある。
 魔法文明末期~魔動機文明黎明:
  世界規模の天変地異により、人族、蛮族双方に大打撃を受け、以降数十年は停戦状態が続く。このころ大陸の魔法文明は消滅。
 魔動機文明前期:
  蛮族たちが人族に対して宣戦布告、3大戦争が一つ「虹色戦役」がヴィントリヒにて勃発。この戦争は十数年続き、レインディア全土を巻き込み、ヴァーベンリヒを筆頭に諸島の文明を崩壊寸前にまで至らしめた。もしもう少し長くこの戦争が続いていたなら、<大破局>よろしく文明は大きく後退しただろう。この戦争の影響が原因で魔動機文明の技術が殆ど渡ってきていない現在の状況が出来上がった。このとき被った被害が少なかったシュテルンプローフィンツとグランツには魔動機文明の技術が少しではあるものの渡ってきている。
 魔動機文明中期:
  粗方復興が進んできたものの、蛮族の脅威を拭い去ることは困難であった。魔動機文明後期まで、お互いの均衡状態が続く。
 魔動機文明後期:
  カンプーフブルクの遺跡より「レヴァンタイン」が発掘され、神殿に安置される。この強力な守りの剣を得たことにより、蛮族に対して一気に優位に立つ。
 大破局:
  大陸における蛮族たちの一斉蜂起の影響を受け、レインディアの蛮族たちも蜂起したが、先の虹色戦役ほどの規模ではなかった。大破局によって受けた損傷は少なかった。
 魔神戦役:
  エルデラントに突如魔神が出没、レインディアにおける3大戦争の一つ「魔神戦役」が勃発。人族と蛮族、魔神との三つ巴の戦いの構図となる。このとき甚大な被害を被ったエルデラントは王制を解体、議会制となる。ヴァーベンリヒはこの戦争に関与していないと言われているが、隣国エルデラント、友好国であるブリッツのバックアップに尽力していたためである。その意味ではエルデラントの王制を解体するのに一役買ったといえる。
 現在:
  蛮族との戦いは均衡状態が続くが、最近では強力な蛮族が人里に下りてくるなど、不穏な動きが散見される。

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たいとる
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なんだこの略史。すごくおいしい。
2009/12/09(Wed)18:38 #EDIT
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