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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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レインディア諸島・各国設定その2(グランツ)。


ヴァーベンリヒもだけど、GM用の設定だからPLはそこまで気にしなくて大丈夫。




一応魔動機文明時代に作られたもの、現在でも作れるものの価格の目安。

マギスフィア:原価の50~100倍
ガン及び弾薬:原価の5~10倍
加工品:原価の2~5倍
その他マジックアイテム:2~10倍

魔法の武器なんかは冒険者の店と契約してる付与術師がきっといる。だから原価で大丈夫だと思う。
魔法の防具は認めん。そもそもそんなものはない。



・グランツ

人口、面積:
 適当に都合よく

政治形態:
 王制

国王:
 リヒテンダート・アーティスブルク
  90。若いエルフの王だが、聡明さと豪胆さを併せ持つカリスマ。自身の魔術的能力、戦士的能力は決して高くはないが、指揮官としては高いレベルを有する。
  技能:コンジャラー・シューター・レンジャー・セージ
  冒険者レベル:10

言語:
 交易共通語、グランツ語

信仰神:
 ティダン(大学など、研究機関ではキルヒア)

種族構成:
 エルフ4割、人間3割、タビット1割、他合計2割

略史:
 神紀文明末期:
  ”太陽神”ティダン、”賢神”キルヒアの両神より恩恵を授かり、人間やエルフの集落ができ始める。
 魔法文明黎明~:
  各地の集落が結託を始める。
 魔法文明時代中期:
  「炎武戦役」勃発。グランツはその戦争による直接の被害は少なかった。
 魔法文明末期~魔動機文明黎明:
  世界規模の天変地異により甚大な被害が出る。グランツ、シュテルンプローフィンツの両国はその建て直しが諸島内の他国より早く、魔動機文明の興りと同時期に大陸側の国との貿易を始める。
 魔動機文明前期:
  「虹色戦役」により、大陸とのコネクションは断ち切られ、以降国の復興に尽力せざるを得なくなる。それに伴い、大陸から渡ってくる魔動機術は少なくなる。
 魔動機文明中期:
  国の財政が安定してきて、大陸の国との貿易が再開される。
 大破局:
  交易路から大陸の蛮族が侵入、グランツも大破局の影響を受ける。
 魔神戦役:
  魔神たちによる侵攻が国を脅かしはしたが、一気に国が傾くほどの被害は出なかった。
 連合結成:
  魔神戦役を経て、諸島の国家全体が統一されるべきだと考えたグランツ国王が島国国家連合「レインディア」を結成するよう各国に呼びかける。紆余曲折を経て諸島内部での生産物と軍備、そして資源の共有を「義務付ける」条約が締結される。しかし100年ほどでその条約は形骸と化す。
 現在:
  魔動機文明の遺産が殆どないためか、魔動機術の研究はあまり進んでいない。また諸島に存在するマギスフィアは研究機関が殆ど抱えているなどの事情により魔動機師はグランツ以外にはあまり存在しない。

地理:
 虹色岩より北北西の、シュテルンプローフィンツとヴァッサーラントを両脇に持つ島国。ひょうたんを横に倒したような形をしており、周囲にさらに小さな島々を抱え、そこには蛮族が棲みついている。島の中央に大きな川が流れており、そこを中心に都市が形成されている。

気候:
 冷帯冬季少雨気候(Dwb)

首都:
 エーデルリヒト

主な都市:
 ”学舎街”シュトゥーディウム、”魔動都市”ラートなど。シュトゥーディウムは多くの教育機関を抱え、ラートは魔動機械により「治められた」都市である。マトリックス的なことがしたい場合はここを舞台にすればいいんじゃないの?あぼくはこれ以上設定しないから!

社会制度:
 ヴァーベンリヒやブリッツとは異なり、年功序列の風潮が強いが、能力の高いものが高い位にいることが多い。
 穢れに対して非常に敏感で、ナイトメアに対しては徹底的に排斥する姿勢を示している。立場の弱い町村でナイトメアが生まれると、グランツ軍により労働力として利用されるか、能力の高いナイトメアは殺される。稀にそれから逃れたナイトメアも見受けられるが、ダークナイトとなるか、ブリッツやヴァーベンリヒなど、ナイトメアに対して寛容な(警戒はされるものの)国へ移るかのどちらかである。
 エルフが多くいることで、国が抱えるスローガンとしては「好奇心を持つ」である。

外交:
 魔法文明~魔動機文明時代は大陸との貿易が盛んであったが、虹色戦役以後は小規模になる。
 レインディア内部では魔動機術関係のものを輸出してはいるが、マギスフィアはグランツが抱えているため非常に高額、また魔動機はシュテルンプローフィンツを除くレインディア国内での浸透度が低いために非常に高値で取引している。
 グランツとしてはうまく付き合っているつもりではあるが、他国からは良く思われていない。

軍:
 魔動機術を利用した兵器を保有し、歩兵は銃剣を用いる。そのことから、レインディア内部ではトップクラスの軍事力を持つ。その一方で優秀な戦士は少ない。
 (グランツ「銃で魔法ダメージおいしいです^^」→ヴァーベンリヒ「あ銃対策万全ですお」ブリッツ「習得技能的に回避極するしかなかったから銃とかあたらねえwwwwwww」→グランツ「俺終了のお知らせktkr」)

組織:
 レインディア内部で唯一のマギテック協会を持つ。また高等教育機関も多数あり、最も大きいのがグランツ首都にあるグランツ大学である。
 また魔術に関する研究も盛んに行われている。

農産物:
 主に小麦が栽培される。漁業も盛んに行われており、主食はパンである。また魚の缶詰が保存食として用いられるが、とてつもなく臭いなどの欠点がある。シュールスト何とかとかそんなことはない。きっとない。

産業その他:
 魔動機術や付与魔術による物品加工が主。

備考:
 国保有の守りの剣は2本。

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