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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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タイトル横文字なんて久しぶりだな。正確には英語だけど。

クライネの設定を1時間半くらいで書いた。
しかしこうしてまとめてみると以外にあっさりしてるんだよな。冗長なくせに。
いやまあ、本当は無駄にページが長くなるからこういうの載せたくないんだけどね
続きに引っ込ませるっていうのも気が引けるんでそのままいこう。


名前:
 クライネ・フェーンハフト(Kleine Feenhaft)

年齢:
 21歳(魔剣の迷宮挑戦時12歳)

職業:
 冒険者(ファイター・フェアリーテイマー)

顔:
 母親似であるが、童顔。

髪:
ボサボサした茶のセミロングヘアー。

体格:
 エルフとしては標準的だが、まあ人族全体から見れば非力。容姿は綺麗な印象を受けるが、エルフの中では中の下程度。

服装:
 青いマントを愛用、白系統の布地にソフトレザー。黒の手袋を愛用する。「子守唄」当時は半ズボンであるが、「前奏歌」~「賛美曲」まで緑のスカート、黒のハイソックス、ロングブーツ着用。レイピアは背中に帯刀していて、普段はマントで隠している。「奇想曲」では赤を基調とした服装に変わる。2m程の槍を持つ。普段は穂先を布で覆い、腰の帯に差している。

性格:
 基本的に天真爛漫。女、というより男っぽい性格で、傍若無人な物言いも時折見られる。循環気質であるが、人前で憂鬱状態が出ることは少ない。本来は剛毅果断なのだが、時折優柔不断になる。循環気質の原因は言うまでもなくラックである。

特技:
 妖精語での早口言葉、アクロバット(しかし大抵の場合こけるかすぐにばてる)

弱点:
 首の横から後ろにかけて。(自分の髪の所為でムズムズすることもある) え、それは別の弱点だって? そんなことは知らないね。

口調:
基本は女言葉とも男言葉ともとれない、中性的な喋り方。「子守唄」及び「鎮魂歌」の一部では男言葉を使う。
普段は一人称「私」だが、男言葉のときは「俺」になる。

・小さな妖精の前奏歌より
「ふう。これで今回の依頼は終了…かな」
「そういうことだから、私と組まない?」
「今はそれで我慢してよ。でもね、汚さないでよ、洗って返してよ、破いたりしたら許さないからね」

・小さな妖精の鎮魂歌より
「エルフ語で書いてあるね。『妖精より生まれし汝、その試練により汝の育てりを示せ』…?」
「妖精語…。『あなたが求めるもの、それはこの先にある。あなた自身にけじめを付けなさい』だって」
「俺は…、今日こそ、越えるんだ、あんたをッ。ラクドース・ローレイバート!」

・小さな妖精の子守唄より
「う、うるさいっ。あれはただ…い、石につまづいたんだよ!」
「言ってない、大体カッコもついてないし似合ってない!」
「…やっぱり、俺はお荷物なんだね」

設定:
 両親は冒険者(戦士)の人間に仕えていたエルフ。母親、メイル・フェーンハフトは彼女を産んですぐに死亡、その一年後、父親、ティノルード・ムロリースはメイルの後を追う形で依頼の最中蛮族に殺される。
 そうして両親を失った彼女は両親の主、ラクドース・ローレイバートに育てられることになり、それ故立場上は従者であった。しかし、主から剣を学ぶなど、実質上は単なる主従関係、というよりは親子であり、師弟のようなものだった。
 ある時、ラクドースと共に魔剣の迷宮に挑んだが、仲間とはぐれ、魔物に襲われ殺されそうになった所をラクドースにかばわれた。その時、彼女一人で迷宮を抜け出したのだが、待てども待てども他の仲間は帰ってこなかった。
 その後、ラクドースが教えてくれたことを糧に、今度は仕える身ではなく、冒険者として生きていくことを決意する。

 ドジを踏むことが非常に多く、周りからは「ドジっ子」と言われるが、彼女自身はそれを否定している。

 妖精魔法を修得したのは、ある日ラクドースが人里に迷い込んできた妖精と話しているのを目撃し、母メイルのような才能があるのではないか、と直感したから。(エルフとはいえ、学ばずに他の言語を話すことは難しいと思われるため、確かに天性のものと言える)



因みに各部タイトルは略してる。
「前奏歌」→第1部「小さな妖精の前奏歌」
第2部→「喜遊曲」
第3部→「間奏歌」
第4部→「鎮魂歌」
第5部→「子守唄」
第6部→「夜想曲」
第7部→「幻想歌」
第8部→「受難曲」
第9部→「賛美曲」
番外→「奇想曲」

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