今回は技能特技のほんの一部を紹介ですわ。
武士が習得可能なもの。全体的に攻撃形が多いですわ。防御系もあるけど。
どんな場所でも状況でも、比較的安定性があるのが武士かな。だがこれ、正直な話、多すぎて覚えてらんない。総合してみると20は超えてるとか、いくらなんでも考えすぎである。個性は出るけどね。
いくらか削りたいけど、やっぱ他の人の手も加わったほうがいいんじゃないかと思います。
「あれ、SW2.0に似たような特技あったぞ……?」とか「パクるなんてクソだな。死ね。氏ねじゃなくて死ね」っていうのはとりあえずお断りですが、どうせ今拍手しか受け付けてないからどんなこと書かれてもいいや。
あ、今挙げてるのは大体が戦士技能共通特技だったりする。
対抗行動だか持久点だかは今は俺の脳内にしかありません。聞かれれば「こんなの考えてるよー」的なことは答えられるかもです。
■一段で習得可能
武器習熟壱式・(任意)
分類:常時発動
段数:武士一段
前提:任意の武器分類を指定する。
概要:武器の扱いに習熟する。
効果:指定した分類の武器を用いる場合、「受け流し」「斬り払い」「気剣体の一致」の判定の達成値に1点の加修正を加えることができます。
防具習熟壱式・(任意)
分類:常時発動
段数:武士一段
前提:任意の防具分類を指定する。
概要:防具の扱いに習熟する。
効果:指定した分類の防具を用いる場合、「受け流し」「受身」の判定の達成値に1点の加修正を加えることができます。
かばう
分類:宣言
段数:武士1段
前提:なし
概要:自分の身体を盾にして味方を護る。
効果:自分と同じマス、もしくは隣接したマスにいる役一人を指定して宣言します。宣言から一巡(次の行動宣言まで)の間、指定した役が近接攻撃、射撃攻撃、「形状:射撃」の魔法の対象になった場合、その攻撃を対象の代わりに受けます。このとき抵抗判定以外の対抗行動は行うことができません。この効果は宣言一つにつき基本的に一回だけ有効です。
強打
分類:宣言
段数:武士一段
前提:なし
概要:攻撃に専念し、強力な一撃を叩き込む。
効果:宣言から一巡(次の行動宣言まで)の間、攻撃力を+2して、自身の回避力を-2します。この特技を使用すると、持久点を1点消費します。
牽制撃
分類:宣言
段数:武士一段
前提:なし
概要:相手の目を自分にひきつける。
効果:宣言した巡における自身の攻撃で損傷は発生しませんが、攻撃の対象となったものはその攻撃の命中力の達成値を目標値として精神抵抗を行わなければなりません。失敗した場合、その次の巡が終了するまで牽制攻撃を行った相手を攻撃しなければなりません。この特技を使用すると、持久点を1点消費します。
必殺撃
分類:宣言
段数:武士一段
前提:なし
概要:攻撃に専念し、必殺の一撃を叩き込む。
効果:宣言から一巡(次の行動宣言まで)の間、必殺値を-1し、回避力を-2します。この特技を使用すると、持久点を2点消費します。
受け流し
分類:対抗行動
段数:武士一段
前提:なし
概要:敵からの攻撃を受け流し、損傷を軽減する。
効果:敵からの近接攻撃に対して一巡に一回、回避力判定の代わりに「2d+武士技能段数+器用点」で判定を行うことができます。この判定の達成値が敵の命中力判定の達成値より大きいならば、その攻撃によって受ける損傷を、適用値から半減することができます。両者の達成値が同じならば、鍔迫り合い(四章四節の「近接攻撃」の項目を参照)が発生します。この対抗行動を行うと、持久点を1点消費します。
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