小さな妖精の前奏歌より
「あまり私を怒らせないほうがいいぞ。当分二人きりでここに住むのだからな」
「何をする!」
「くっ…。また暴れだしやがった…!」
「がっ…。離れろ、死にたくなければ俺から離れろ…!」
「そのようだな」
「私に協力してほしい」(「飛行石になんたら~」)
「どんな呪文だ、教えろその言葉を!」
「ネトゲやりたい…」
「ドロップ率二倍…」
「ぱねえwwwww」
「制服さんの悪い癖だ」
「私は手荒なことはしたくない。どうか手を…あみす、足を引いてくれ」
「よく眠れたかな?」
「あ、あの。とてもあれなんですが」
「あ、あの、あ、そこにいられると」
「あの、あ、馬が、出られないのですが」
「ざまあwwwwwwwwww」
小さな妖精の間奏歌より
「なんなのこのホース」
「そう、かんけいないね」
「違う!もっと真剣になるのだ!」
「そんなことよりネトゲやりたい」
「はい、はい」
「重い荷物を捨てますか?」
「水と空気だけでいいじゃない」
「あ、それは持参してください」
「仕方ないから一般的な食料は持って行ってやるよ」
「か、勘違いしないでよね、戦闘中に回復してもらわなかったら困るだけなんだからね!」
「でもおやつは断る」
「でていけ、ここは僕のうちだぞ!」
「あみす」
「いいえ」
「クリティカル! 四十のダメージを受けて死んでしまった!」
「なんぞこれー?」
「終わりましたかな?」
「とりあえず金塊探さないとだめですよね」
「僕が肉…じゃなくて先頭やらされるんですねわかります」
「しにたい」
「海なんて馬には関係ないじゃない!」
なにこのネタ人間
発言の絶対数少ないのにこの存在感。なんなのこのひと。
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