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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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HN:
戸之
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非公開
職業:
学生
趣味:
作曲、落書き、睡眠、TRPG、創作
自己紹介:
痛い人



メアド及びスカイプID晒し
文句、呪い等が用途
正しウィルスは却下

メアド:cosmo_speas@infoseek.jp
スカイプID:monoris6(表示名は基本的に殿)

※話しかけても基本反応ありません。
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いいとこ:
・とっつきやすい(実際やってみると結構面白いもんだなこれが)
・PCが死ににくい(まあ、環境の影響は多分にあるが)
・クリティカル、1ゾロによる事故が少なくなった(1stではクリティカルと1ゾロの影響が強い)
・世界設定(神様が待ちの中を散歩する世界ってあんま見ないから凄く新鮮)
・キャラメイクにかける時間が短い(1stにも言える。他のシステムだとキャラ作成だけやって活動時間が終わることもある)

わるいとこ:
・戦闘のバランス(あんまり取れていない)
・技能が無駄に多い(エンハンサー、アルケミストは完全に蛇足。ただでさえ魔法多くて困るのに)
・レーティング表の50番以降が何のためにあるのかわからない(51~を使い始める環境ではやらないことの方が多い)
・そもそもレーティング表があまり意味を成していない(ほぼレーティング表無視の魔力撃とグラップラーの追加攻撃二刀流など)
・チート魔法が多い(【クリエイト・ウェポン】とか【バインド・オペレーション】、【ライトニング・バインド】はいくらなんでも気持ち悪すぎる)

などなど。

技能多いってことは、考慮しなきゃならない魔法や練技、特殊能力が多いわけで。そう考えればGM側にとってはかなりの負担なんだな。

例えばだ。【マッスルベアー】と【ヴォーパル・ウェポン】、【ファイア・ウェポン】で+6のダメージ修正。両手利き持ちグラップラーなら合計で+18されるダメージ。そこに魔力撃が加わるともう泣きたくなる。
更に【パラライズ・ミスト】で回避を下げられ、【キャッツアイ】などで命中を上げ、確実にダメージが入っていく。さらに【クリエイト・ウェポン】で軽減不能の魔法ダメージ。
GMがこれらを考慮しないなら、PCたちがただ敵を苛めているだけに見えてしまう。
逆に考慮すると、相対的に命中や打撃点、HPもMPも上がって一撃あたりのダメージ量が増える。回避特化のフェンサーに攻撃を当てられる程度には強くなる。そうすると色んな人が涙目になっちゃう。

PCが苦戦するようなバランス調整をするGMなら、考えられる限りの強化を施した上でダイス目期待値で当てられるような調整をするだろうな。
それだと、この技能の多さが仇になるわけだ。

しかも魔法が多いから参照するものが多くて泣けてくる。
一々ルルブぺらぺら捲るの面倒なんですよー。

ダイス目が1違えば成功率は10%ほど違う計算になってくるから、そう考えれば+1の重みは凄いんだよ。
それを指輪ぱりーん、練技ズボオ、賦術ぴかーんで+1、+2ボーナスを重ねてくる。悪いとは言わんが、現状では重複する効果が多すぎてもうダイス目関係なくなってる状態。
本当に全ての補助をかけた上で基本値で当てられる調整なら、パーティは……どうなるんだろうね。やったことないからわかんないや。



あと一番大きいこと。



レーティング表を一々見るのが面倒なんだよ。

何か簡単な覚え方はないのか。


威力20だけは簡単だから覚えたが。

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国語表現のあれ。
あのせんせー、オープンオフィス無理です。


ということで、だれかやってほしいなあなんて思わなかったよ。望みなんて無かった。
3限時にがんばるからいいんだ……。



   魔法と技術

 我々は、我々の理解の範疇を超えた事態や
常識を超えた事象に出くわすと、そのことを
「魔法」という言葉で表す。たとえば、雷の
語源「神が鳴る」も、この魔法に起因するも
のだ。このように、先人たちは生活の中で自
然に触れ、その現象を魔法とみなし、言葉の
礎としている。現代では、先の時代で魔法と
された事象が解明され、魔法はその形を潜め
つつある。だが魔法は消えたわけではない。
そこで、魔法とは具体的に何を指して使う言
葉なのか、またどのような条件を満たしたと
き、その事象が魔法と呼ぶに相応しくなるの
か考えてみよう。
 先述の分では、我々の理解や常識を超える
事物を魔法と呼んでいるが、英語のmagi
cの原義から、その本来の意味は技術である
ことがわかる。そもそもmagicはギリシャ
語マギケーに由来し、その原義はマゴスの術。
マゴスとは古代メディア王国の神官の称であ
る。つまり、古代以来の超自然的な力を制御
するための理論と実践の総称なのである。故
に、魔法は我々の科学技術の延長上にあるも
のだと捉えることができる。技術が進歩する
と共に、現時点で我々が言う超自然的な力を
制御することができるようになるからだ。
 これからも科学は発展していくだろう。そ
の度に新たな技術が生まれ、また一つ魔法は
科学となっていく。だが一つ魔法が科学とな
れば、新たな魔法が生まれる。我々の身を取
り巻く魔法は、決して無くならないのだ。

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研究室について話しているとき。
某研究室が第一希望なのだが、そこは人気なわけだ。

「お前順位何位くらい?」
「真ん中くらいじゃね」
「んー……がんばれば行けそうだけどなー」
(ほお、お前は俺より頭いい自信があるのか)

と。それと同時にもっと高く言っておけばよかったとも後悔。
恐らく周りからは俺は頭悪い印象を受けてると思うのだが、流石に言われるとムッとくるわ。
いや、実際順位真ん中くらいなんだけど。


っていうか、そんなに学力無いように思えるのかなあ。
というか、人間性をそのまま頭の良さに繋げてないか?
学力や頭の良さと人間性は別物だぜ。




頭の良いやつほど、周りからはそう見えないものなんですよ。もしくはどこかずれてる。

頭良さそうに見えるやつは、大体が勉強できるだけ。それは本当に頭良いとは言えないと思う。
頭良さそうに見えて本当に頭良いやつは思考がどこかずれてる。

天才って言うのはそういうものなんです。きっと。

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リテイク多いなまったく

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 わたしたちは、突然襲われた。
 異形の手、異形の足、異形の頭、異形の目。
 それらは、まさしく「鬼」だった。
 夜に遅い来る悪魔は、今まさしく夜道を一人歩いていたわたしにその牙を剥いた。
 耳をつんざく咆哮。身が張り裂けそうな猛り。見るだけで体中の毛と言う毛が逆立って、体中の穴と言う穴から水分が逃げていくような感覚があった。
 鋭く伸びた爪はわたしを切り裂かんとして舞い、その身体はわたしの体を掴み砕くのを心待ちにしているようで、その唇はわたしの臓器の味を想像しているかのようだった。
 振り下ろされる腕。偶然か、わたしはその毒牙にかかることはなかった。しかし、脅威は終わっていない。去っていない。
 逃げる、逃げる、逃げる。行き場のない道を逝き、逃げ場のない道へ行く。ここは果て無い行き止まりだった。
 ついに、わたしはその爪に引き裂かれるのだ。そう覚悟したとき。

 ――そいつは、現れた。

 白銀色に輝く、刃を思わせるような右腕と、黄金色に輝く、盾を思わせるような左腕を持った男。悪魔の攻撃を左腕で受け止めていたその男は、わたしの方を向くと、「よお、大丈夫か?」と声をかけた。
 初めはわたしも、ただのバカだと思った。だが、男の様子はただのバカとは明らかに違う何かがあった。……白く輝く銀髪は風に揺れ、金色に輝く瞳は何かをせんとする意思に満ち溢れていた。

「オレはこことは違う世界からやってきた、悪魔の使いだよ!」

 その言葉と共に放たれた男の一撃は、悪魔を一瞬で切り裂き、わたしを脅威から救った。……霧となって消えていく悪魔を見つめる男の目は、どこか悲しげだった……。

 ……それは、現代に現れた妖怪を退治する武装兵器「“殺鬼人”ロットリンク」を操るものたちの、戦いの記録である。




なんて厨二なお話を思いつくオレはさっさとレポートをやるべきですよね。

とりあえず、そろそろ少年漫画テイストから離れようか、俺。

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