このたび深夜の中二タイムによって作成された設定を晒す。
まあ変わってない部分もあり、中盤以降使えるかもしれないネタもあり。
名前:フレイ・サンライト
性別:男
年齢:13
職業:冒険者(神官戦士)
顔:童顔。一見10歳くらいに見える。赤い目を持つ。
髪:赤毛の短髪。ボサボサ。
体格:着痩せするタイプで、外見はかなりほっそりしているように見えるが、実はこの年にしてはよく鍛えられている。詐欺なんじゃないかと思えるほど。
服装:上から下まで赤系統。ズボンはかなりぶかぶか。
性格:活発な少年で、堅苦しいことや面倒くさいことが大嫌い。嘘はつくし逃げもするが、根は真っ直ぐ。落ち着きがなく、毎日何かを壊しまくったり。
特技:槍術、歌(自称)
弱点:きれいなお姉さんにめっぽう弱い。特にエルフ。ドワーフはアウトオブ眼中(グレンダール信仰してる癖に)。
口調:「俺の名はフレイ・サンライト。人呼んで…グレンダールの赤き神官戦士(見習い)だ!」「あ、そこのおねーさん。俺とどっか行きませんか?」「さあ、行こうぜ相棒。俺たちの力を見せ付けてやるんだ!」「おわっと!? ったく、これだから神官戦士は!」「なんだと、てめえやるかこの変態魔法使い!」「何でそんなに蛮族退治やりたがるかって?」「別になんでもないよ、ただ嫌いなだけだ」「いつか俺も父さんみたいな最高司祭になるんだ。いや、父さんを超えてみせる」「俺はコボルト料理なんか絶対にくわねえ、絶対に!」
設定:
裕福な家庭で生まれ育った。
武術に関して天才的な実力を持つが、神官としては疑問符が残る。
許婚がいて、成人したときに結婚させられる予定ではいるが、彼自身の性格から、そういったことを嫌っている。
また好奇心が強く、世界の果てまで旅したいという夢を幼い頃より抱いていた。
それ故なのか、家のしがらみから逃れたかったのか、それとも他の理由があったかは知らないが、12歳の誕生日を迎えて数週間後、自らの相棒…槍と十分な金を持って、彼は旅に出る。
しかし、その殆どが飯代に消えている。
スカウトが嫌い(どちらかといえば、盗賊が嫌い)、蛮族はもっと嫌い。本人曰く「コボルト料理なんか食いもんじゃねえ!」である。
彼が旅に出た日の少し前、彼の住んでいた屋敷である事件が起こったそうだが…。
旅に出る前はスカウトも蛮族も嫌いではなかったようだが、真意の程は定かでない。
父の名はヴァンロット・サンライト、母の名はスカーレット・サンライト。
許婚の名はリーナ・フランメル。(ニコラスとか思い浮かべたら負け)
許婚は許婚で心配はしているのだが、それが恋愛感情から来るものではないことを先に言っておく。
因みに、彼が槍を使うことにこだわるのは、彼が子供のとき街を訪れたファイターの女性が槍を使っており、その女性に憧れたから。
水面下での努力を怠らないのもその女性の所為だったりする。
更に言えばマセたのもその女性の所為だったりする。
以下、ネタばれ要素含む…?
まあ、見てもいいけど。
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