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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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神官PTセッションの舞台としてこんなものを妄想設定した。
どっかで見たことあるとか突っ込んじゃいけない。あと国家名とか都市名とかにも突っ込んじゃいけない。
本当は地理的な情報とかもっとあるんだけどさ。
めんどいしその場その場でなんとかなるようなものだから別にいいや。
あと、これに関する突っ込みはいかなるものであっても受け付けないよ。…いや、ただの突っ込みじゃないんならいいんだ。建設的な意見であれば。

一応出来る限り元の世界設定と結びつけて、ラクシアの世界観とも合わせたはず。
あと小神とかはできる限りのフォローはした。
どうしても一つだけ既存の神と結び付けられなかったからそこはオリジナルの小神を作った。
「全員高レベルから始めるんだからテラスティアより殺伐としたところじゃないと」と思ってこんな舞台になったんだと思う。きっとそう。
この中で一番冒険者を必要としているのはシュテルンプローフィンツだろうね、きっと。
ってこの舞台でどう話を展開すればいいんだろう。

あああれか、元々小説でやろうと思っていたことをそのまま転用すればいいのか。


名称:
 レインディア諸島(The Islands of Raindeer)

概要:
 レインディアは、テラスティア大陸より東に位置する、七つの島からなる島国国家連合。
 七つの島にはそれぞれ独立した国家があり、それぞれが信仰する神も異なる。

国家詳細:
・ヴァーベンリヒ
信仰神:炎武帝グレンダール
種族構成:人間、ドワーフが主、他は少数。
政治形態:王制
首都:フラーメア
言語:交易共通語、ヴァーベンリヒ語
人口、面積:適当に都合よく。
略史:神紀文明時代末期においてグレンダールにより創造された。常に蛮族と戦っている国で、人間、ドワーフその他関わらず戦士が国民の多くを占める。他の国家と同盟を結んではいるが、それは蛮族という人族共通の敵が存在するから。国民全体としてブリッツの人々を好いている。
形状:島を二分する山脈を持ち、東側は人族、西側は蛮族の領土である。南北アメリカ大陸を合わせて潰したような形をした島。
気候:東側は乾燥気候。西側は温暖湿潤気候。
 ・フラーメア
 王城にグレンダールの大神殿を構えており、そこを中心に都市が広がっている。
 都市郊外に鉱道を持ち、質のいい鉱石が採れることから、「採掘都市」と呼ばれる。他国との貿易にはこの鉱石や、それを加工したアクセサリーや武具などを輸出し、不足しがちな食料を輸入している。
 農業は穀物中心で、野菜類は少ない。ヴァーベンリヒ牛はレインディア諸島1の美味として有名。山のふもとに大農場を持つ。
 守りの剣は大神殿に安置してある1本のみである。しかし、その一本が強大な力を持つため、蛮族たちはうかつに手が出せないようではある。この一振りの剣はグレンダールが鍛え上げた剣だとされる。またこの剣は大気中のマナを吸収する力を持ち、剣のかけらによる力の充填を必要としない。
補記:蛮族の信仰神はグレンダールかダルクレム。

・グランツ
信仰神:太陽神ティダン
種族構成:エルフが多数、次に人間。他少数。
政治形態:王制
首都:エーデルリヒト
言語:交易共通語、グランツ語
人口、面積:都合のいいように適当に
略史:神紀文明時代末期においてティダンにより創造された。創造神たるライフォス、この国に恩恵を与えたティダンの教義故なのか、魂の穢れに非常に敏感。特に首都ではナイトメアを徹底的に排斥しようとし、その風潮は昨今の政治にも影響している。蛮族との戦いはあまり積極的ではないにしろ、自己防衛程度には蛮族と戦っている。
形状:大きな川があり、そこの近辺に都市が形成されている。ひょうたんを横に倒したような形をした島で、さらに小さな島を持っている。この小さな島には蛮族が住んでいる。
気候:気候区分としては冷帯に属する。
 ・エーデルリヒト
 湖のほとりに大神殿があり、そこを守護するように防壁が建てられ、それがそのまま王城となっている。
 漁業が盛ん。また学業も盛んで、この国家連合では有数の高等教育機関をいくつか持つ。レインディアの文化レベルの中では最高峰を誇り、移民により魔動機文明時代の技術が渡ってきている。そのため、少ない冒険者のなかでも魔動機師が比較的多い。
 首都の近郊に大きな川を持ち、年に一度川が氾濫する。ナイルのような感じだと思ってもらえればいい。
 守りの剣を2本持つ。
補記:その他、賢神キルヒアが信仰される場合もある。

・ブリッツ
信仰神:雷神ソール
種族構成:人間、ドワーフ多数
政治形態:王制
首都:ブリッツシュラーク
言語:交易共通語、ブリッツ語
人口、面積:都合のいいように適当に
略史:グレンダールにより創造され、同神により導かれ神格を得た神、雷神ソールが治めたとされる。ヴァーベンリヒと同様に、常に蛮族と戦い続けている国で、人間が主な種族となっている。レインディアの魔術体系を形作ったとされる国で、その関係上魔術師が多い。
形状:概形は北海道から角を取ったような感じ。島の中心部には森林があり、そこには主に蛮族が住む。海岸部は人族の領域である。
気候:全体的に地中海性気候
 ・ブリッツシュラーク
 海岸沿いに都市が広がっており、蛮族から身を守るため内陸側に城壁を設けている。そのため内陸の蛮族には強いが他の島から来るものに対して無防備になっている。木材が豊富で、また野菜類の栽培も盛ん。
 大神殿は王城に存在し、守りの剣、もとい守りの槌は大神殿に収められている。守りの槌はソールが使っていたとされる武器で、グレンダールが鍛えた武器とされる。

・エルデラント
信仰神:騎士神ザイア
種族構成:ドワーフが主、次に人間。他少数
政治形態:議会制
首都:イールデン
言語:交易共通語、エルデラント語
人口、面積:以下略
略史:騎士神ザイアにより創造されたとされる。山地と平地の落差が激しく、それにより文化の違いが見られる。山地にはドワーフが住み着き、平地には人間が主に住んでいる。蛮族との戦いに積極的ではなく、正当防衛を貫いている。
形状:レインディア諸島にある他の島々に比べて土地が狭い。幻獣が多く生息するといわれ、ドラゴンの目撃例も多い。平地にはケンタウロスが生息しており、テラスティア大陸のケンタウロスより強力ではあるが、人族に対して友好的である。
気候:北部は冷帯の気候区分、南部は温暖湿潤気候。しかし山地の多さから高山気候がこの島の気候区分の大半を占める。
 ・イールデン
 山間部に存在する「オーベンシュタット」、平地に存在する「ウンデルシュタット」に分かれ、それぞれに守りの剣が一本ずつ収められている。議会制のため、オーベンシュタットに存在する議事堂にて議会が開かれる。ウンデルシュタットの議員たちには「招集がかかるたびに命の危機を感じる」と不満の声が多数である。山地と平地で産業が異なる。ウンデルシュタットではサカロスが信仰されている。
 練技の研究が盛ん。
補記:その他、酒幸神サカロスが信仰される都市もある

・ヴィントリヒ
信仰神:風来神ル・ロウド
種族構成:人間、グラスランナー、リルドラケンの混合。他は少数
政治形態:議会制
首都:ヴィルベルヴィント
言語:交易共通語、ヴィントリヒ語
略史:風来神ル・ロウドにより創造されたとされる。グラスランナーが数多くいることから、魔神がこの国を創造したとも言われる。歴史上、人族と蛮族の戦いの舞台の多くはここヴィントリヒであり、そのためか遺跡の数が多い。
形状:オースt…げふんげふん。何だまd(ry
   山岳部と森林、平野が大部分を占め、妖精や幻獣が多く住む。山岳部には多くの遺跡があり、その中で特に大きいのが「自然の要塞」とまで言われた遺跡「マ・キラ」である。ってどう見てもマチュピチュです本当にry
気候:温暖湿潤気候が大部分を占める。
 ・ヴィルベルヴィント
 蛮族との戦いに備えるため山岳部に要塞都市を築き上げている。しかし議会制。何か違和感あっても議会制。しかし異種族混合であるためか、議会の話が中々まとまらない。状況としてはロシレッタのそれと同様のもの。さっさと王制に戻れ馬鹿共。
 この国で信仰されている神が神であるため、国家としての体系が全く意味を成していない、と言える。仕方ないよね、ル・ロウドだもん。
 イールデンに同じく、練技の研究が盛んに行われている。
 守りの剣は1本。
補記:その他、纏いの神ニールダが信仰される都市もある

・ヴァッサーラント
信仰神:妖精神アステリア
種族構成:エルフが主、他少数
政治形態:王制
首都:バッシンドルフ
言語:エルフ語、交易共通語
略史:妖精神アステリアにより創造されたとされる。寒冷地のため、作物が育ちにくい環境のためか、農業は盛んではない。蛮族とは共生の道を選んでいるため、蛮族との間で目立った争いはない。
形状:島の周りを氷が覆っているが、よほどのことがない限り船での行き来に支障は出ない。妖精が数多く存在する。中央部に活火山を持ち、河口付近では特に強力な妖精が見られる。蛮族はマーマン、ギルマン等の海洋に住む蛮族が主体。
気候:ほぼ冷帯気候。
 ・バッシンドルフ
 エルフの集落が集まり、結合していつの間にか都市化していった経緯を持つ。ヴァッサーラントはおろかレインディア最大の湖の近郊に大神殿と王城を構える。守りの剣を2本持つ。首都ではアステリアのほかにルーフェリアを信仰するものが多い。貴族階級に属するエルフには特殊な姓を与えられることが多い。例を挙げれば「タップフェーラー」(武術に優れた戦士に贈られる姓)、「フェーンハフト」等。
 芸術活動が盛んである。
補記:その他、水の神ルーフェリア等、マーマンの神が信仰される都市もある

・シュテルンプローフィンツ
信仰神:月神シーン
種族構成:人間が主だが、蛮族多数
政治形態:王制
首都:ロイヒテント
言語:交易共通語、シュテルン語
略史:シーンにより創造されたとされる。大破局が起こる直前まではまともだったのだが、幾多の戦いの末、人族は蛮族に対抗するために穢れを受け入れたとされ、今や純粋にシーンを信仰するものは少ない。全体的に穢れを容認する傾向があり、この国においてはナイトメアであることが差別の対象にはならず、逆に尊敬の目で見られる。人族が穢れを受け入れたことで蛮族との隔たりが緩和された、という怪我の功名と言うやつか、それとも本末転倒と言うべきか。とにかく凄く面倒な国。現在は事実上連合から脱退状態にある。
形状:もうめんどいから適当でいいよ
気候:もうめんd(ry
 ・ロイヒテント
 今や数少ないシーン(あとリルズ)を信仰する都市。かつては内陸部にまで進出するほどの規模であったが、徐々に縮小せざるを得なくなり、今では小さな港町となっている。 守りの剣は3本ほど所持していたのだが、そのすべてが蛮族に奪われてしまっている。そのためいつ攻め込まれてもおかしくない状況であるため、冒険者を必要としている。
補記:その他、融合神リルズ等が信仰される町村もある。人族の殆ど、そして蛮族の信仰神はダルクレム、またはメティシエ。


が、レインディアに存在する国家である。
連合には加わっていない都市国家も存在する。しかし、大陸との位置関係上都市国家単体では存命は難しいとされるものの、連合に加わると併呑されるというジレンマを抱えている。

上記に載っていない大神、小神はペナルティを受ける。っていうかルミエル側は全てフォローしたけどね!

・歴史
 ライフォスとダルクレムの闘争の末、地殻が隆起し、レインディアの原型が形作られ、神々がそれぞれの大地に恩恵を与え、現在のレインディアが誕生したとされる。それ故に、レインディアではライフォスとダルクレムは「創造神」として崇められている。
 テラスティア大陸とは違い、独自の文化を築き上げている。また、常に蛮族との戦いを続けてきたため、大陸で興った魔動機文明時代はレインディアでは興っていない。

神紀文明~:ライフォス、ダルクレム他神々の戦い。この戦いの影響でレインディアの原型が生まれる。
神紀文明末期~:それぞれの神がそれぞれの土地に恩恵を与え、その信者たちが島に住み始める。
魔法文明時代黎明~:ブリッツにおける蛮族の戦い。その先陣を切った武将、ソールがグレンダールの導きにより神格を得る。
大破局~:大陸から移民する人々が出始める。


Q.何で二つの神を信仰してるの?
A.ライフォスは「レインディア全体の創造神として」崇められているだけであり、それぞれの国家の創造神として崇められているわけではない。直接恩恵を与えたのは上記の神々で、通常はそちらを信仰する。そもそも一般人は多くは複数の神を信仰するもの。
Q.時代的に小神が信仰されるのはおかしくない?
A.大破局以降は移民も行われているらしい。信者たちが布教しようとしているんですねー。健気なことで。
Q.守りの剣って魔動機文明時代に作られたものだよね?
A.大半はね。魔動機文明時代以前にも数はそれほどではないものの作られてたらしい。
Q.交易共通語って魔動機文明語がベースだよね。何で公用語になってるの?
A.所為「大人の事情」。というか交易共通語がどんな言語か確認してくるんだ


・"雷神"ソールについて
 雲と雷を司る神。レインディアの歴史において、魔法文明黎明期に神格を得たとされる神。
 戦いを奨励する等、その性格としてはグレンダールやダルクレムに近い。
 特殊神聖魔法で雷を起こすことができる。
分類:小神

ソールの特殊神聖魔法リスト

[レベル] [魔法名] [消費MP]
[対象/道具] [射程/形状] [時間] [抵抗]
[概要] [属性]
[効果]

[2] [スパークショット] [6]
[1体] [10m/射撃] [一瞬] [半減]
[雷の力を込めた弾を撃ち込む] [雷]
[「威力10+魔力」点分の雷属性・魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した対象は3ラウンドの間命中と回避に-1のペナルティ]

[4] [サンダー・ウェポン] [5]
[1体] [30m/起点指定] [3分(18ラウンド)] [なし]
[雷の力を武器に込める] [-]
[対象の武器を雷属性の魔法の武器として扱い、与える物理ダメージを+1点する。この魔法は補助動作として使える]

[7] [ライトニングボディ] [6]
[術者] [-] [1分(6ラウンド)] [なし]
[雷の力を纏い、魔法から身を守る] [-]
[自分が受ける魔法ダメージを-3点する。魔法による攻撃を受けた場合、行使者に「5」点の雷属性・魔法ダメージを与える。このダメージに抵抗判定は伴わない]

[10] [エーテル・ブラスト] [12]
[任意の地点/特殊] [30m/貫通] [一瞬] [半減]
[雷を放ち、敵を攻撃する] [雷]
[「威力20+魔力」点分の雷属性・魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した対象は3ラウンドの間全ての行為判定に-2のペナルティ]

[13] [サンダー・ストーム] [15]
[半径6mの空間/20] [30m/起点指定] [一瞬] [半減]
[嵐を呼び、雷を落とす] [雷]
[「威力60+魔力」点分の雷属性・魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した対象は3ラウンドの間防護点を-2する。この魔法を行使した場合、次の自分の手番まで全ての行為判定に-2のペナルティ]

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