先ず一つ。「うおお、すげえええ!!」って思えるような場面があまりにも少ない。
魅力を感じられない。
蛮王についてもほぼ予想通りだったし。設定もありがちで萎えるし。 ※ありがち=王道ではない。
何よりその蛮王が…ねえ。イメージとかけ離れすぎててなあ。
そしてあとがきで「何言ってんのこいつ」って思った。
なんで近接武器で射程の話してんだよ。バカか。
魔剣の能力含めた射程なら、そりゃまあ納得できるかもしれないけどさ。
あと、各章の最初にある文、あれの情報ってラクシア世界的には結構重要な気がする。
何故こんな小説でしか載っていないような設定が出てくるのか不思議で仕方がないけど。
特に変身能力を持つ種族が殺されると本性を表すっていう設定。
これ、シティアドベンチャーやる上でかなり重要な情報なんだけど。
ルルブにはそんなこと一文字も書いてないし。
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