ゲームバランス的に光術士が必須になる気がする。でもそんなことはさせたくないので、基本的にどの魔法にも回復や補助は入れるつもり。
ところで、技士技能について全く考えてないんだけど、だれかやってくれないかな。からくりとか小説で全く出す気ないからこれから考えるつもりもないんだ。「こんなのあるよー」みたいな感じで書いただけだし。
魔法とか技士技能についてとか、あとは技能特技(うん、要するにアリアンのスキル)アイデアあったら欲しいっす。こればかりは一人でやるのは辛い。量的な意味で。
技能には、三つの分類があります。一つは「戦士系技能」、一つは「術士系技能」、そしてもう一つは「技士系技能」と分類されます。戦士系技能は、基本的に武器を持って戦うための技能を指して言い、これに分類される技能は武士、闘士、忍者、射手の四つです。術士系技能は、魔法を使うための技能を指して言います。炎術士、光術士などの技能がこの分類に該当します。この系統の技能は、基本的には一系統の技能しか習得できません。技士系技能は、技術や知識に精通する技能のことを言います。技士や賢者、神官などがこの分類に該当します。
次に、それぞれの技能の特徴を挙げます。
戦士系技能:
・武士
武器と防具で武装し、戦うための技能です。全ての武器や防具を扱え、状況に応じて臨機応変に戦うことのできる、戦いの専門家です。また、彼らはある程度、野外での隠密行動に精通しています。
・闘士
自らの身体を武器にして戦うための技能です。身軽さと手数を重視するため、明記された武器や防具しか装備することはできません。
・忍者
数々の術で人の目を欺き、時には暗殺を行い、時には潜入する、隠密の専門家です。場所によっては「盗賊」と呼ばれる場合もあるそうです。身軽さ、素早さ、的確さを重視した戦い方をし、武器も防具も限られたものしか扱えませんが、戦闘力は武士に劣りません。
・射手
弓などの飛び道具を扱う技能です。彼らの多くは、野外で潜伏し、狙いを定めて目標を打つことに習熟しています。そのため、野外での活動に関しては武士や忍者に劣らない潜在能力を持ちます。
術士系技能:
・炎術士
炎魔法を使うための技能です。炎の力を操り、火を生み出すことに長けています。また、武器の扱いも火の営みに含まれるとされていて、武器に様々な効果を付与する魔法も炎魔法に含まれます。詠唱時間が短く、破棄難易度(後述)が最も低いと言う利点を持ちます。
・光術士
光魔法を使うための技能です。光の力を操り、多くのものに光の恵みを与えます。補助系の魔法が多くあるのが特徴です。
・雷術士
雷魔法を使うための技能です。雷の力を操り、雷を引き起こしたり、磁気を操ります。攻撃系の魔法が多く連なり、その威力は大きいのですが、詠唱時間が長く、破棄難易度が高いという欠点も持ちます。
・地術士
地魔法を使うための技能です。地の力を操り、防御能力を高めたり、果ては地震を引き起こすことまでできます。破棄難易度は炎魔法に次いで低いです。
・風術士
風魔法を使うための技能です。風の力を操り、身体能力を高めたり、竜巻を起こしたりできます。地魔法と同じく、破棄難易度は炎魔法に次いで低いです。
・水術士
水魔法を使うための技能です。水の力を操り、敵を邪魔したり、水を凍らせたり、果ては津波を引き起こすことすらできます。破棄難易度は全魔法中、中堅の位置にいます。
・星術士
星魔法を使うための技能です。星の力を操り、重力を自在に変化させることができます。魔法を束ねる魔法とされ、全系統の魔法の要素が含まれる魔法を扱うことができますが、その詠唱時間は長く、破棄難易度は全魔法中最大です。
技士系技能:
・技士
「からくり」とよばれる道具を扱う技能です。自身に戦闘能力はありませんが、技士の能力は扱うからくりの能力によって変化します。
・神官
神の声を聞き、神に奉仕し、神の奇跡を引き起こす技能、それが神官です。本来、この技能は「技士系」と呼ぶには疑問が残りますが、便宜上こういった分類となっています。初期能力値で知力点、精神力点の合計が5点以上だった場合のみ、この技能を修得することができます。
神官技能を持つものは、神の声に従い、厳しい戒律の中に身を投じることになります。そこに本人の自由はありません。故に、神官技能を取得した役はそういったロールが求められます。
・賢者
博識で、あらゆる学問に精通しているのが、賢者です。技士に必要な理論が豊富なので、技士系に分類されています。
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