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支離滅裂なことを書いてるただの自己満足ぶろぐ。 中の人は基本痛いです
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作曲、落書き、睡眠、TRPG、創作
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えっと、先ず一言。

オウル及びオウルのPLさん(敢えてHNは出さない。あんま意味無いけどさ)、ごめんなさい。


今回の内容は、オウルにとっては、確かに「受難曲」だろうね。

本当の意味で「小さな妖精」だからなあ。ロリっこドワーフは。



本当はああするつもりじゃなかったのよ。でも書いていくうちにああなっちゃって…。



 レブナントは完全に沈黙した。
 見る見るうちに、その身体を構成するものが崩壊していく。馬も同様に、朽ちた身体を維持出来ずに崩れ去る。
 これで、ディスティルたちの戦いは終わった。
 後は…オウルとシュルヴェステルの方であったが……。
「あれは…?」
 ディスティルは先ほどまで男…アリオブルグとオウル、そしてシュルヴェステルが退治していた場所を見る。そこで気付いた。
「何だあの雲は…!」
 その空間に広がった、毒々しい雰囲気を放つ雲。それらが、やはり毒々しい雰囲気を持った雨を降らせていた。
 ディスティルの見立てでは、その雲が降らせる雨は強酸性だ。その雨に打たれればどうなるか。
 恐らく、これに耐え切れるものはそうそういないであろう。絶命とまでは行かないものの、相当にダメージは負うはず。
「《蝕毒の雲》と《強酸の雲》の合成魔法よ。あんなものを使うだなんて…!」
 そう言うレフォーナの顔には、戦闘時の仏頂面が未だに張り付いていた。
 うかつにあの雲に突っ込めば、こちらがやられかねない。
 こちらから手が出せない状況が、物凄く歯痒かった。
 ディスティルは雲を見やり、苦い顔をしていた。クライネもまた、そうであった。
「強酸とかぱねえwwwwwwwwwww」
 …一人だけ例外だった。

 その雨に打たれて、オウルとシュルヴェステルは身体が融け始める感覚と、それによる痛みを感じた。
 熱い、痛い、苦しい。
 だが、それらの感覚が決して和らぐことは無い。
 魔法による攻撃は、炎であろうと、雷であろうと、純粋なエネルギーの塊であろうと、その源はマナである。
 マナによる攻撃なら、その魔法を受ける側の精神力によって、魔法の効果を弱めることが出来るのだ。
 しかし、今の場合はそうではない。
 オウルとシュルヴェステルの精神力と、アリオブルグの魔力に差がありすぎるのだ。
 そして、怪我を負っていること、精神的に揺さぶられた上に挑発させられたことによる集中力の低下も、魔力と精神力の差に拍車をかけていた。
 結果、アリオブルグの魔法は、確実に彼らの精神力を上回って効果を及ぼす。
 完全に効果を発揮したその魔法は、オウルとシュルヴェステルの衣服と肉を、少しずつ融かしていく。
 煙を立てながら、熱を放ちながら。
 炎に対する抵抗力が飛び抜けて高いドワーフでさえ、酸が身体を融かすことによる熱には耐えられなかった。
 その雨の中、アリオブルグの周囲にはその酸の雨は降り注いでいない。飛沫がかかっても、術の行使者たるアリオブルグには何の影響も無かった。
 …《強酸の雲》は、本来ならば短時間で対象を酸に晒し、融解させる魔法だ。だが、行使者たるアリオブルグが酸の強さを調整していた。
 少しずつ身体を融かしていくことで、すぐに終わることの無い痛みと苦しみを与える、その目的で使えるこの魔法は、どこまでも残忍なものだった。
「すぐには殺さぬ。恥さらしには極刑を下さねばな」
 強酸の雨が止み、雲は晴れていくが、まだ外から様子を確認できるほどではなかった。オウルとシュルヴェステルは、痛みに耐えかねうずくまっていた。
 二人とも、背中の服が融かされ、その下の皮膚は焼け爛れ、所々に融かされた痕がある。その背中が、未だに煙を立てていた。
 アリオブルグは間髪いれずに、次の魔法を唱える。
「操、第八階位の攻。滅殺、灼熱、業火――掃炎」
 アリオブルグは、魔法の発動体をシュルヴェステルに向ける。
 すると、発動体から炎が飛び出し、それはシュルヴェステルの足を、その熱と光で蝕んでいく。
 そして、アリオブルグはシュルヴェステルの片足に、マナスタッフを突き刺した。それは肉を貫き、血飛沫を飛ばす。その後、同じ箇所をマナスタッフで叩く。その衝撃によって、シュルヴェステルの足の骨が大きな音を立てて折れる。
「っがあ…っ!」
「安心しろ、後を追わせてやる。この餓鬼を始末した後でな」
 もう片方の足にも、マナスタッフを突き立てる。
 同じ要領でシュルヴェステルの両足の骨を折ったアリオブルグは、次にシュルヴェステルの両手に握られた銃を弾き飛ばす。
「邪魔なものは片付けておかなければな」
「この男は…!」
 そう力なく呟くシュルヴェステルであったが、既に立ち上がる力も、魔動機術を使う力も残されていない。
 ただ、オウルがいたぶられるのを見ているしかなかった。
「くっ…!」
 オウルは尚、アリオブルグを睨みつけ、隙あらば飛び掛ろうとしていたが、しかし、アリオブルグに隙など見えなかった。それは余裕か、それとも…。
 唯一つ、これだけは言える。
 今の状態では、アリオブルグに傷一つ付けられないということが。
「操、第四階位の蝕。邪雲、病毒、変化――蝕毒」
 《強酸の雲》が晴れ上がろうとしていたその時、別の雲が現れる。《蝕毒の雲》…少しづつ対象を毒に侵す魔法だ。それに重なるようにして、《強酸の雲》が再び現れる。
 相変わらず、アリオブルグの周りにはその雲は発生していない。シュルヴェステルは、その毒で呼吸困難に陥る。
 この状況では、起動語を唱えられもしない。この魔法は、シュルヴェステルの魔動機術を封じるためでもあった。
 しかし、アリオブルグの狙いは、この二人を毒で蝕むことだけではなかった。《強酸の雲》と《蝕毒の雲》を使ったのも、その狙いのためだった。
 気付けば、《強酸の雲》は《蝕毒の雲》の外部を取り巻いているのみで、こちらへ影響を与えようとはしていない。この強酸性の雲は、外部からの影響を遮断するためのものでもあった。
 やっとの思いで立ち上がったオウルは、その雲を吸い込んでしまい、咳き込み、また片膝をつく。そこに蹴りが入り、仰向けに倒れる。
 アリオブルグは、オウルの顔を踏みつけた。そして、足を捻り、更に圧力をかける。
 そのあまりの痛みによってか、それとも口が開けないのか、オウルは声にならない声を上げていた。
 その様を、アリオブルグは冷たい目で見下ろしていた。
「声を上げることも出来ない、か。無様なものだな、さっきまでの威勢はどうした」
 更に、更に圧力をかける。床のタイルが砕け、オウルの顔がめり込んでいく。
 ゆっくりと、オウルは砕けたタイルの破片をアリオブルグに投げつけた。それはアリオブルグの頬を傷つけたが、それだけだった。
「恥さらしが、お前も生きたいと願うのか」
 足をどかそうと、オウルは両腕でそれを掴み、持ち上げようとするが、力が入らない。
 その時。
「お…譲、様……!」
 やっとの思いで、声を絞り出す。この状況では、起動語も満足に唱えられない。
 オウルの顔を踏みつけていた足が、浮いた。その想定外の行動に、オウルは思わず手を離してしまう。だが。
 それが間違いだった。
 今度は腹に、その足は向かった。
「お嬢…、様……!」
 ドンッ、ドンッ、ドンッ。何度も何度も、腹を踏みつけられる。その度に、オウルは口から血を吐き、咳き込む。
 それさえも止むが、オウルはその隙に逃げる、その余裕さえなかった。
「お…、譲……様っ……!」
「死ねよ、恥さらし」
 今度は右手を、次は左手を。その次は両足。
 少しずつ、しかし確実に、アリオブルグはオウルに苦しみを与えていった。
「操、第八階位の増。強化、増大――氷刃」
 アリオブルグのマナスタッフの両端が、氷に包まれる。武器に冷気を与え、切れ味と打撃力を強化する《氷化武器》。それに貫かれれば、ひとたまりも無いだろう。
「お…譲様ァ……ッ!」
 銃を持っていない今のシュルヴェステルに残された手段は、グレネードの発射のみだった。オウルの傍にアリオブルグがいる状況では、閃光弾や煙幕弾は意味を成さない。
 かと言って、今のシュルヴェステルでは、アリオブルグの精神力を超える魔力を持ったグレネードは発射出来そうになかった。
 オウルにダメージを与える心配こそ無いものの、グレネード一発でアリオブルグを仕留める自信もない。
 もっと別の狙いでグレネードを撃つことこそ出来るものの、それを狙うには時間が足りなさ過ぎる。
 どんな邪魔が入ろうと、アリオブルグは確実にオウルを仕留められる。
 そもそも、今の呼吸困難な状態では、起動語を唱えることは出来はしない。途中でむせ返り、マギスフィアが起動しないまま終わる。
 今のシュルヴェステルに、打つ手は無かった。
 時は既に、遅すぎた。
 そして、杖先がオウルの顔へと振り下ろされた。
 氷に包まれた杖先が、幼い顔を突き抜けて…。
 アリオブルグは、マナスタッフを引き抜き、もう一度それを振り下ろす。同じように、オウルの顔へ。
 引き抜き、振り下ろす。
 また引き抜き、振り下ろす。
 もはやオウルの顔は、原型を止めていなかった。
 両足を潰され、その手に銃も無いシュルヴェステルは、その様をありありと見せ付けられた。
 そして、そのあまりに凄惨なオウルの状態を、目を血走らせながら見ていた。
 やがて、シュルヴェステルの中からこぼれ出た激情が、怒号となって口から発せられた。
「うあああああああああぁぁっ!」
 シュルヴェステルの叫びは、その部屋全体に響き渡っていた。
 オウル・トイペット。彼女に仕えることが、今のシュルヴェステルの望みだった。
 だが、それももう…。
 お嬢様。すーちゃん。そう呼び慕い、互いに良好な関係を築いてきた。
 だが、それももう…。
 アリオブルグ・ヴァイザルグ。シュルヴェステルがオウルと出会った頃、奇しくもあるが、彼とも出会っていた。その時の彼は、既に今いるような人格破綻者だった。
 許さない。
 許せない。
 負の感情が、シュルヴェステルの心と身体を支配していく。先ほどオウルがしたように、彼も心の赴くままにその身体を委ねていく。その感情は、今までシュルヴェステルの身体を蝕んでいた毒さえ跳ね除けた。
「マギスフィア起動!」
 いつも使うマギスフィアより、ひと回り大型のマギスフィアが、唸りを上げる。中型マギスフィアはその姿を変え、小さな砲台となっていた。
「グレネード投擲、対象、アリオブルグ・ヴァイザルグ!」
 砲弾が、アリオブルグ目掛けて飛ぶ。アリオブルグはその弾を避けはするが、それが着弾することによって起こる爆風と爆炎、撒き散らされる砲弾の欠片が、アリオブルグにダメージを与える。
 爆風で、シュルヴェステルは転がる。折れた足が床に叩きつけられ、絡み合い、激痛を放ったが、今は大した問題ではない。
「くっ…!」
 少しダメージを与えはしたが、アリオブルグはその攻撃を耐え切った。そして、シュルヴェステルを見下ろして、言う。
「少し不意を衝かれたが、残念だったな。その程度では私は倒せないぞ」
 その言葉を聞き、シュルヴェステルは笑みを漏らす。
 アリオブルグは不快になった。何故こいつは笑う。何故だ。
 そう思ったが、すぐに察しが付いた。
「残念なのは…あなたのほうです」
「まさか、お前…!」
 そう。
 叫びは危機を外に知らせるためのもので、グレネードは視界を邪魔する《蝕毒の雲》ないしこちらと外界との障壁である《強酸の雲》を拡散させるためのものだったのだ。
 ただ怒りに任せたのかと思えば、それでもない。この男は、計算高くもあったのだ。
「障害は、取り除かせていただきました…!」
「私の雲を掃ったな!」
 その刹那。
 ディスティル・ロッドが飛びかかってきた。魔力を帯びた拳と共に。
 その攻撃は、完全にアリオブルグの不意を衝いていた。両の拳が、アリオブルグの顔面を穿ち、アリオブルグはその衝撃で吹っ飛ぶ。
「これ以上…てめえに好き勝手させるかっ!」

 シュルヴェステルが周りを見渡すと、クライネとレフォーナが、彼の傍にいた。彼女らはシュルヴェステルに癒しの魔法を使う。
「操、第二階位の快。地精、治癒――地快…」
 レフォーナの《地癒》と、光の妖精の力によって、シュルヴェステルの怪我は治っていった。
 しかし、足の骨折だけは、時間を置かないと回復出来なかった。
 トーマスは馬の上から、この部屋の様子を確認していた。
「クライネさん、レフォーナさん…。お嬢様が…、オウルが…」
 そう言って、シュルヴェステルは、もはやオウルと判別出来ないくらいにぐしゃぐしゃになった顔を見やる。その後、嗚咽を漏らす。
 クライネとレフォーナも、同じようにそれを見る。今は、シュルヴェステルが喋っていることに対して突っ込むべきではない。
 それは、もはや肉塊だった。
 ボロボロになった衣服は血にまみれ、腹には穴が開き、四肢は踏み潰され…。
 とにかく、酷い有様であった。
 その姿を目を見開いて見つめ、そしてクライネは床を殴りつける。手袋の上からではあるが、痛みはやはり伝わってくる。
 しかし、それが気になりはしない。今は特に、怒りが先走っていた。やり場の無い感情が、痛みをかき消していた。
 しかし、先の二人が感じたように、アリオブルグに対する怒りではない。
 それは、自分の不甲斐なさに対する怒りだった。
「くそっ…、何でこうなるんだよ…っ。何で俺は、仲間を守れないんだよ…!」
「…あなたのせいじゃない。私が止めていれば、こんなことにはならなかった」
 シュルヴェステルが、目線を地面に向けながら言った。
「違う。俺たちとあんたたちが離れちゃいけなかったんだ。あんな風に分断されてなけりゃ、こんなことには…」
「そうやって後悔するにはまだ早いわよ」
 レフォーナが、相変わらずの仏頂面で言った。彼女は、オウルの傍に方膝をつき、《地癒》をオウルの身体だったものにかける。
 オウルの身体だったものが、少しずつではあるがオウルの身体に戻っていく。しかし、その魂が元に戻ることは無い。
 その行為は、一見無駄に思えた。だが…。
 シュルヴェステルとクライネは、ある一つの可能性に思い至る。
 それは…。
「今から《蘇生》を行います」
 《蘇生》。
 皮肉にも、オウルとシュルヴェステル、そしてアリオブルグの間にある因縁を作り出すきっかけとなったものだった。
 穢れを与える魔法として忌避されるそれを、レフォーナはオウルに対して使おうとしていたのだ。
 当然、シュルヴェステルはそれに対して逡巡しないわけが無い。
 ルーンフォークには、魂が無いとも言われる。それは神の声が聞こえないし、妖精も見えないからだ。
 また、ルーンフォークを《蘇生》した場合、過去一年の記憶に障害を来たすだけで、穢れを帯びることは無い。
 即ち、ルーンフォークに穢れは無い。そういうものとは無関係な場所にいるのだ。
 しかし。
 いくらルーンフォークが穢れとは無関係な場所にいるとしても、オウルの心に傷を付ける原因となったその魔法をオウルにかけるのは気が引けた。
「あの男と同じことを言うかもしれないけど、穢れを帯びるのは、自ら望んだものだけよ。オウルが《蘇生》を拒否すれば、オウルの魂に穢れは溜まらないわ」
「しかし…」
「あなたも決断なさい。あなたはオウルを守りたいの?」
 レフォーナの口調が、どんどん強くなっていく。シュルヴェステルがレフォーナの顔を見ると、その顔はどこまでも真剣なものになっていた。さっきまでの仏頂面ではない、至って真面目な顔。
「オウルを傷つけたいの?」
 静かな、しかし力強い口調。それにシュルヴェステルは圧倒される。
 今レフォーナは、シュルヴェステルに決断を迫っている。それも、彼の主たるオウルに関することを。
「それとも、オウルと一緒に生きたいの?」
 しばらくの間、空気が完全に沈黙した。
 その背後で、ディスティルとアリオブルグが戦っている。状況は…ディスティルが一方的に押していた。その姿は、シュルヴェステルの視点からはよく見えなかった。
 シュルヴェステルの決断は、ただ一言だけ…。
「お嬢様と、生きたい…!」
 その声には、どこまでも決意に満ちた、力強い響きがあった。
 レフォーナは、「そう言うと思っていた」とでも言いたそうな顔をして、オウルの遺体に向き直った。
「穢れを持つことで、これからあなたたちは辛い目に遭うことになるでしょう。それでもいいのね?」
「お嬢様が良いと言うのなら、それで構いません」
「もう一度言うわ。《蘇生》を受けるか受けないかはその人次第よ。オウルが生き返るかどうかはわからないわ」
「それでも良い。何もしないよりは、したほうが良い」
「…わかったわ」
 呪文の詠唱が始まる。
「今ここに、死せる魂呼び寄せん……」
 ゆっくりと、しかし張りのある声が、呪文を紡ぐ。
「悔いるもの、拒むもの、嘆くものよ、そなたの背中に翼はありき…」
 それは歌のようで、詩のようで。
「全ての生物、魂持ちて、ここに新たな息吹が生まるる…」
 聞くものの心を奪うかのようであった。
「大地よ、海よ、大空よ、全てを生みし始まりの剣よ、今ここに、我は神々に背く誓いを立てん…」

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